【大館監督署】～降雪期の転倒災害にご注意を～「凍結や積雪路面での転倒災害が12月から2月に多発」

　大館労働基準監督署管内（大館市、北秋田市、鹿角市、小坂町及び上小阿仁村）における令和2年から令和6年までの5年間の休業4日以上の労働災害発生状況（新型コロナ感染症を除く。）を取りまとめたところ、「転倒災害」は26.6％と最も多く発生し、昨年は転倒災害が全労働災害の25.9％を占めました。また、転倒災害の多くは降雪期（12 月から3月）のうち特に12 月から2月に多発しています。
　大館労働基準監督署では、窓口に転倒災害防止に係るリーフレット（資料1）などを用意しているほか、あらゆる機会に降雪期の転倒災害防止対策の取組について周知を図って参ります。
　詳細は下部にあります報道発表資料、添付資料等をご覧ください。


報道発表資料

添付資料等
別紙1 転倒災害の発生状況
別紙2 降雪期の転倒災害・発生場所別
別紙3 降雪期の転倒災害・発生時間別
別紙4 降雪期の転倒災害・年齢別及び被災程度別

資料1 STOP！転倒災害（転倒5Sリーフレット）
資料2 STOP！転倒災害（転倒5Sポスター）
資料3 転倒防止新聞（ポスター）
資料4 労働者の転倒災害防止（リーフレット）
資料5 転倒災害防止 靴パンフレット
資料6 転倒注意表示板（例）