1.高年齢者の雇用対策について
高年齢者雇用安定法の改正
~ 70歳までの就業機会確保 ~ (令和3年4月1日 改正)
個々の労働者の多様な特性やニーズを踏まえ、70歳までの就業機会の確保について、
事業主としていずれかの措置を制度化する努力義務を設けることとなりました。
→ 高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律 (厚生労働省ホームページへ)
・ 高年齢者雇用安定法 Q&A (令和3年4月 改正内容について)
・ 創業支援等措置の実施に関する計画の記載方法について
・ 令和4年「高年齢者雇用状況等報告」の集計結果 (R4.6.1現在)
・ 令和3年「高年齢者雇用状況等報告」の集計結果 (R3.6.1現在)
・ 令和2年「高年齢者の雇用状況」集計結果 (R2.6.1現在)
・ 令和元年「高年齢者の雇用状況」集計結果 (R1.6.1現在)
・ 平成30年「高年齢者の雇用状況」集計結果 (H30.6.1現在)
・ 平成29年「高年齢者の雇用状況」集計結果 (H29.6.1現在)
・ 平成28年「高年齢者の雇用状況」集計結果 (H28.6.1現在)
2.障害者の雇用対策について
・ 令和5年度 「 国及び地方公共団体向け障害者職業生活相談員資格認定講習 」 の実施について
※ 申し込みは : 令和5年5月26日(金)で締め切りました。
・ 令和5年 高年齢者雇用状況等報告書・障害者雇用状況報告書の提出について ( 詳しくは こちら )
・ 障害者の法定雇用率引上げと支援策の強化について ( 詳しくは こちら )
・ 令和4年 障害者雇用状況の集計結果 (令和4年12月23日 公表 )
・ 令和3年度 障害者の雇用の促進等に関する法律に基づき
県内市町村の3機関へ適正実施を勧告 (令和4年3月25日 公表)
・ 令和3年 障害者雇用状況の集計結果 (令和3年12月24日 公表 )
・ 障害者雇用優良中小事業主認定制度について
山形県 第1号!「 もにす認定企業 」 として認定しました (令和3年3月26日 公表 )
・ 令和2年度 障害者の雇用の促進等に関する法律に基づく
県内の市町村等の機関への適正実施勧告の実施について (令和3年3月26日 公表)
・ 令和2年 障害者雇用状況の集計結果 (令和3年1月15日 公表 )
・ 令和元年 障害者雇用状況の集計結果 (令和元年12月25日 公表 )
・ 平成30年 民間企業における障害者雇用状況の集計結果 (平成31年4月9日 公表 )
・ 平成30年 地方公共団体 及び 地方独立行政法人等 における
障害者の任免状況、雇用状況の集計結果 (平成31年4月9日 修正 )
・ 平成30年 地方公共団体 及び 方独立行政法人等 における
障害者の任免状況、雇用状況の集計結果 (平成30年12月25日 公表 )
3.外国人労働者の雇入れについて
外国人雇用状況届出書の提出義務、外国人労働者の適正な雇用の実施、雇用管理改善及び再就職支援の努力義務、
不法就労の防止にご理解とご協力をお願いします。
・ 令和4年 「外国人雇用状況」 の届出状況まとめ (令和4年10月末 現在)
・ 令和3年 「外国人雇用状況」 の届出状況まとめ (令和3年10月末 現在)
・ 令和2年 「外国人雇用状況」 の届出状況まとめ (令和2年10月末 現在)
・ 令和元年(平成31年) 「外国人雇用状況」 の届出状況まとめ (令和元年10月末 現在)
・ 平成30年 「外国人雇用状況」 の届出状況まとめ (平成30年10月末 現在)
・ 平成29年 「外国人雇用状況」 の届出状況まとめ (平成29年10月末 現在)
1. 「外国人雇用のルール」に関するパンフレットについて (パンフレットはこちら)
2. 「外国人労働者の雇用管理の改善等に関して事業主が適切に対処するための指針」 (

3. 「外国人雇用状況の届出制度」 (


5. 「外国人労働者の職場定着のために助成金を活用しませんか?」
人材確保等支援助成金(外国人労働者就労環境整備助成コース)
(

6. 「外国人の方に人事・労務を説明する際にお困りではないですか?」 (

7. 「高度外国人材にとって魅力ある就労環境を整備するために ~ 雇用管理改善に役立つ好事例集 ~ 」
(

8. 「外国人留学生の採用や入社後の活躍に向けたハンドブック」 (

4.各種制度のご案内
雇用関係助成金の不正受給事案の公表について ( 令和5年3月23日 公表 ) → 詳しくはこちら
助成金の一覧はこちらから (
厚生労働省ホームページへ)
詳しい内容は、最寄りのハローワークもしくは山形労働局へお問い合わせください。 助成金は、目的ごとにあります。
◆ 中途採用等支援助成金
中途採用者の雇用管理制度を整備して、中途採用率が向上した事業主、または
対象となる中途採用者を採用した事業主に対し、助成金が支給されます。
→ 詳しくはこちら(厚生労働省ホームページへ)
→ 支給申請チェックリスト
① 中途採用拡大 コース 計画申請 支給申請
② UIJターン コース 計画申請 支給申請
◆ 地域雇用開発助成金
地域雇用開発助成金( 地域雇用開発コース )は、雇用情勢が厳しい地域等として
指定された地域において、雇用開発に取り組む事業主を支援するために、当該地域に
事業所を設置 ・ 整備し、それに伴い地域に居住する求職者等を雇い入れる事業主に
対して助成を行うものです。
現在、山形県において地域指定されているのは、酒田市(飛島の区域) ・ 西川町 ・
朝日町 ・ 大江町でありその他の地域は利用できない状況になっています。
しかし、このたび山形県が 「 地域活性化雇用創造プロジェクト 」 の実施地域に指定
されました。
これは、山形県に事業所を有する事業主が、同プロジェクト対象事業に合致すると
認められ、施設整備と併せて雇い入れを行った場合に、地域雇用開発助成金に上乗せ
する形で助成するものです。
→ 詳しくはこちら (厚生労働省ホームページへ )
◆ キャリアアップ助成金
「キャリアアップ助成金」は、有期契約労働者、短時間労働者、派遣労働者といった、
いわゆる非正規労働者の企業内でのキャリアアップなどを促進するため、正規雇用へ
の転換、処遇改善等の取組を実施した事業主に対して助成する制度です。
● 制度の概要や様式については以下をご確認下さい。
→ 令和4年4月における変更点 ( リーフレットはこちら )
→ 制度概要( 厚生労働省ホームページへ)
→ 各種様式 Ⅰ 令和4年4月1日以降の取り組みに係る様式 ( 厚生労働省ホームページへ)
Ⅱ 令和3年12月21日~令和4年3月31日の取り組みに係る様式 ( 厚生労働省ホームページへ)
Ⅲ 令和3年4月1日~令和3年12月20日の取り組みに係る様式 ( 厚生労働省ホームページへ)
(それ以前の取り組みについては制度概要からご確認いただけます)
→ チェックリスト
◆ 人材開発支援助成金 ( 特別育成訓練コース )
「人材開発支援助成金(特別育成訓練コース)」は、有期契約労働者、短時間労働者、派遣労働者といった、
いわゆる非正規労働者に対して正社員化、または処遇改善を目的とした訓練を実施した事業主に対して助成する制度です。
● 制度の概要や様式については以下をご確認下さい。
→ 制度概要( 厚生労働省ホームページへ)
→ 特別育成訓練コースの注意事項について (山形局作成)
◆ 人材開発支援助成金
人材開発支援助成金 (特定訓練コース、一般訓練コース、教育訓練休暇等付与コース、人への投資促進コース、
事業展開リスキリング支援コース) の制度の概要や様式等については以下をご確認下さい。
→ 制度概要( 厚生労働省ホームページへ)
→ 各種様式・チェックリスト
◆ 人材確保等支援助成金 ( 雇用管理制度助成コース )
平成29年度までは職場定着支援助成金が整備統合され、平成30年度からは
人材確保等支援助成金 となりました。 この助成金は、職場への定着を目的として
事業主が新たな雇用管理制度(処遇の改善や健康づくり、研修制度など)を導入・
実施し、従業員の離職率の低下が図られた場合に助成される制度です。
→ 制度概要 ( 厚生労働省ホームページへ )
→ 各種様式 ( 厚生労働省ホームページへ )
→ チェックリスト
計画申請 ( 変更の場合も同じ様式をお使いください ) 支給申請
◆ 人材確保等支援助成金 ( 介護福祉機器助成コース )
介護労働者の身体的負担を軽減するため、新たな介護福祉機器の導入等を通じて
職場定着を図った事業主に対して助成する制度です。
→ 制度概要 ( 厚生労働省ホームページへ )
→ 各種様式 ( 厚生労働省ホームページへ )
→ チェックリスト
① 導入・運用計画 ② 支給申請(機器導入助成) ③ 支給申請(目標達成助成)
◆ 人材確保等支援助成金 ( 外国人労働者就労環境整備助成コース )
外国人労働者は、日本の労働法制や雇用慣行などに関する知識の不足や言語の違いなど
から、労働条件・解雇などに関するトラブルが生じやすい傾向にあります。
この助成金は、外国人特有の事情に配慮した就労環境の整備を行い、外国人労働者の職場
定着に取り組む事業主に対して、その経費の一部を助成するものです。
→ 制度概要 ( 厚生労働省ホームページへ )
→ 各種様式 ( 厚生労働省ホームページへ )
→ 記入マニュアル ダウンロード [PDF形式:938KB]
◆ 雇用調整助成金
◆ 建設事業主等に対する助成金 ( 旧 建設労働者確保育成助成金)
→ 内容について詳しくはこちら(厚生労働省ホームページへ)
→ 建設事業主等に対する助成金のチェックリストおよび主な申請様式
◆ 産業雇用安定助成金
◆ 生産性要件について
6.人材不足分野等における雇用管理改善等の促進について
◎ 【雇用管理改善に関する情報】
労働者にとって「魅力ある職場」とは、「働きやすい・働きがいのある職場」ではないでしょうか。
こうした職場づくりに関するツールです。
○ リーフレット「目指しませんか? 働きやすい・働きがいのある職場づくり → こちらから
○ 「働きやすい・働きがいのある職場づくりに関する調査報告書」 → こちらから
○ 「働きやすい・働きがいのある職場づくりサイト」 → こちらから
「働きやすい・働きがいのある職場づくり事例集」 → こちらから
◎ 【能力開発・キャリアアップ・非正規雇用から正規雇用への転換などに関する情報】
事業所が雇用する労働者の能力開発や非正規雇用から正規雇用への転換など
キャリアアップについて行う取組も雇用管理改善策の一つです。
労働者がその職場で勤務を続けることによってスキルアップ・キャリアアップの
機会が得られるため、職場の魅力が向上します。
○ 人材開発支援助成金のご案内 → 詳しくはこちら ( 厚生労働省ホームページへ )
○ 事業主が非正規雇用労働者に対して行うキャリアアップの取組に対する支援策 「キャリアアップ助成金」
→ 詳しくはこちら ( 厚生労働省ホームページへ )
○ 有期契約労働者の雇用管理改善を図った企業の好事例集「有期契約労働者雇用管理改善事例集」
→ こちらから
この記事に関するお問い合わせ先
職業安定部 職業対策課 TEL : 023-626-6101