台風の通過に伴う強風、大雨等に係る労働災害防止対策等の徹底について

 現在、日本列島に近づいている台風10号は、8月28日現在の予想進路によると、8月31日に鳥取県に最接近するものと考えられます。
 台風10号は非常に強い勢力であり、最接近の際には強風や大雨による影響が懸念されますが、労働安全衛生法では、強風、大雨、大雪等の悪天候時に作業の中止や労働者に従事させてはならない作業が定められていますので、その徹底を図ってください。
 また、大雨後の建設工事や今後の台風被害により生じうる災害復旧工事現場における労働災害防止対策に係る資料をまとめましたので、当該工事を着工されるにあたっては、これらの対策に則って対応してください。
 
強風、大雨、大雪等の悪天候時に作業の中止等をしなければならない作業
 
令和2年7月豪雨による災害の復旧工事における労働災害防止対策の徹底について
リーフレット「災害からの復旧工事の安全な施工について 
リーフレット「がれきの処理作業を行う際の注意事項~事業者の皆様へ~」 
リーフレット「がれきの処理作業を行う際の注意事項~がれき処理作業を行う皆様へ~」 
斜面崩壊による労働災害の防止対策に関するガイドライン 

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