令和6年度放射線被ばく管理に関する労働安全衛生マネジメントシステム導入支援事業「相談窓口」、「研修会等」のご案内

 改正電離放射線障害防止規則が令和3年4月に施行され、眼の水晶体に受ける等価線量の限度値が大幅に引き下げられました。法令遵守を前提とし、放射線業務従事者の被ばく低減に組織的に取り組んで健康障害を防止するためには、労働安全衛生マネジメントシステムの活用が有効です。
 令和6年度放射線被ばく管理に関する労働安全衛生マネジメントシステム導入支援事業において、放射線管理体制を強化するため、被ばく低減・放射線管理に課題等を抱える医療機関の皆様に被ばく低減対策等について、実務的な知識・経験を有する専門家による相談窓口が設置されており、また、無料での研修会等の開催も予定されています。
 相談や研修会への参加をご希望の方は、以下のWebサイト又はリーフレットによりお申し込みください。


【令和3年4月1日施行】改正電離放射線障害防止規則及び関連事業について  
   厚生労働省HP →こちら


令和6年度放射線被ばく管理に関する労働安全衛生マネジメントシステム導入支援事業(厚生労働省委託事業)
  事業内容紹介HP(公益財団法人原子力安全技術センターHP) →こちら

  相談窓口ご案内リーフレット →リーフレット

  研修会等ご案内リーフレット →リーフレット


 

問い合わせ

この記事に関するお問い合わせ先

鳥取労働局

労働基準部
健康安全課  TEL : 0857-29-1704

その他関連情報

情報配信サービス

〒680-8522 鳥取市富安2丁目89-9

Copyright(c)2000-2011 Tottori Labor Bureau.All rights reserved.