社会福祉施設における自主的な安全衛生活動の促進について

 社会福祉施設における死傷災害(休業4日以上の労働災害)は、81件と過去最も多く大変憂慮すべき状況にあります。発生している労働災害の内訳をみると、「転倒」次いで腰痛等の「動作の反動・無理な動作」による災害ですが、これらのうち1か月以上の休業となるものが5割強に達しております。
 つきましては、労働災害防止のための自主的安全衛生活動を推進していただくため、県内の社会福祉施設における労働災害の現状や、「転倒」及び「動作の反動・無理な動作」に特化したリーフレッを、下記のとおり作成しました。
 併せて、新型コロナウイルス感染症対策に係る資料も下記のとおり掲載いたします。
 これらをご活用いただき、労働災害防止に向けたより一層の取組の推進を図っていただきますよう、お願い申し上げます。

社会福祉施設の皆さまへ 労働災害を防止するために自主的な安全衛生活動を推進していきましょう

新型コロナウイルス感染症対策 屋外・屋内でのマスク着用について

職場における新型コロナウイルス感染症対策実施のため 取組の5つのポイント を確認しましょう

職場における新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するためのチェックリスト

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