岡山大学で講義を行いました

 令和7年6月12日、岡山労働局(局長 森實久美子)は、岡山大学で労働関係法規の講義を実施しましたので、当日の状況をお伝えいたします。

 

【岡山大学 津島地区北キャンパス】
 講義を行う文法経講義棟の東側には、中央図書館の時計台が見えます。 

【講義資料】                             
 講義は、法学部で開講されている「労働法ab」という履修カリキュラムで、15時半から17時20分の2コマの枠で行われました。

【講義の様子】
 教室は(最前列を除いて)なんと満席!
 法学部と経済学部を合わせて、およそ220名の学生が聴講していました。 

【講義を行う森實労働局長】                             
 講義では、賃金や年次有給休暇といった労働条件関係のほか、労働災害やその防止対策、ハラスメントや紛争解決制度に至るまで多岐にわたる項目について説明がありました。

【講義後に長谷川教授 (左) と写真撮影】
 本日は講義にお招きいただき、ありがとうございました。



 ♦労働局 出張講義の申込や本講義で使用した資料の確認ができます。
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