職務分析・職務評価コンサルティングのご案内(令和3年度厚生労働省委託事業)

 令和3年4月1日にパートタイム・有期雇用労働法が全面施行され(中小企業にも適用されました)、正社員と
パートタイム・有期雇用労働者との間の不合理な待遇差が禁止されました。
 
 同一労働同一賃金への対応の一助として、職務分析・職務評価を
活用して、正社員とパートタイム・有期雇用労働者との間の基本給に
関する均等・均衡待遇の状況を確認してみませんか。

※職務評価に関する専門知識を持った「職務評価コンサルタント」が
伺います。

 🔴職務分析・職務評価とは
 職務分析とは、職務に関する情報を収集・整理し、職務の内容を明確にすることです。
 また、職務評価は、社内の職務内容を比較して、その大きさを相対的に測定する手法です。
 正社員とパートタイム・有期雇用労働者の基本給について、待遇差が不合理かどうかの判断や、公正な待遇を
確保するための賃金制度等を検討する際に有効です。
 

 ▶詳細、お申込みは、「職務分析・職務評価コンサルタント育成事業 特設サイト」から

その他関連情報

情報配信サービス

〒700-8611 岡山市北区下石井1丁目4番1号岡山第2合同庁舎

Copyright(c)2000-2011 Okayama Labor Bureau.All rights reserved.