建設業における安全衛生対策

 建設業では、いわゆる三大災害(墜落・転落災害、建設機械・移動式クレーン等災害、崩壊・倒壊災害)のほか、道路での交通事故による死亡・重篤災害が多く発生しています。
 また、石綿関連疾患、じん肺、騒音障害等の重篤な疾病も多くみられます。

関連資料

令和4年度建設等に係る法令遵守講習会「建設業における労働災害防止について」【PDF1070KB】
令和3年度建設等に係る法令遵守講習会「建設業における労働災害防止について」【PDF2653KB】
  (参考)建設業に係る法令遵守講習会【長野県庁HP】
 
主な改正トピックス
足場からの墜落防止措置が強化されます(R5.10.1施行(一部R6.4.1))
解体・改修工事の事前調査者の資格取得が義務化されます(R5.10.1施行)
ずい道建設工事における粉じん対策について、粉じん障害防止規則、労働安全衛生規則が改正されます。(R3.4.1施行(一部R4.4.1))(パンフレット)
「ずい道等建設工事における粉じん対策に関するガイドライン」を改正しました(R3.4.1施行(一部R4.4.1))(厚生労働省パンフレット)
安全帯が「滑落防止用器具」(原則フルハーネス型)に変わりました(R4.1.2完全施行)(厚生労働省パンフレット)
 
報道発表
令和5年02月24日 規格不適合の墜落制止用器具について(注意喚起)【厚生労働省HP】

関連リンク

【本省HP】
  建設業における安全対策
 
【長野労働局HP】
  車両系建設機械等による労働災害防止対策
  石綿関連情報
  化学物質対策
  熱中症予防対策

その他関連情報

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