令和3年3月26日に熊本県在籍型出向等支援協議会を設置・開催します。

　熊本労働局（ 局長 木下正人）は、新型コロナウイルス感染症に伴う経済上の理由により、事業活動の一時的な縮小を余儀なくされる企業が増加する中、一時的に雇用過剰となった企業と人手不足が生じている企業との間で、在籍型出向により労働者の雇用を維持する重要性が高まっていることから、地域の経済団体、労働者団体、金融機関、出向支援機関、関係行政機関等が連携して出向の情報やノウハウ・好事例の共有、送出企業や受入企業開拓等に取り組むことにより、在籍型出向による雇用維持を一層推進していくため、このたび、熊本県在籍型出向等支援協議会を設置し、下記のとおり第1 回熊本県在籍型出向等支援協議会を開催します。
 

• 「熊本県在籍型出向等支援協議会の設置・開催について」［PDF形式：186KB］