取引環境改善に取り組むベストプラクティス企業と意見交換を行いました。
石川アサヒ運送株式会社、若松梱包運輸倉庫株式会社と意見交換する石川労働局長(八木健一)と石川運輸支局長(猿谷克幸)
11月の「過重労働解消キャンペーン」の取組の一環として、令和6年11月15日、石川労働局長(八木健一)は、長時間労働の削減を始めとした働き方の見直しに向けて積極的に取り組みを行っているベストプラクティス企業(石川アサヒ運送株式会社(カナカングループ)、若松梱包運輸倉庫株式会社)を石川運輸支局長とともに訪問しました。
この2社は石川アサヒ運送株式会社(カナカングループ)が荷主業者、若松梱包運輸倉庫株式会社が運送業者という取引関係にあり、2社で協力して荷待時間削減など取引環境の改善を行っていることから、取り組み内容について意見交換を行いました。
詳細は後日石川労働局HPにご紹介いたします。
石川アサヒ運送株式会社センター長(右)から説明を受ける石川労働局長(八木健一)(中央)と石川運輸支局長(猿谷克幸)(左)