不審者・不審電話・請求書にご注意ください!

【注意喚起】

最近、県内の事業所等から、以下のような不審情報に関するお問い合わせが福島労働局に寄せられています。ご注意ください。

 
1.「国の労災関係の者」を名乗った不審電話について(2015/12/17)

 郡山市で、『国の労災関係の者』を名乗った不審電話があったとの情報が寄せられましたので、ご注意ください。
(特徴)
・女性
・電話の主は『国の労災関係の者です』と名乗った。
・「国の機関であれば、電話等ではなく、文書等が届くのではないですか」と応じたら、一方的に電話が切れた。
 

2.福島労働局職員を装った不審者について(2015/11/11)

 いわき市で、福島労働局職員を装って民家を訪問する不審者がきたとの情報が寄せられましたので、ご注意ください。
(特徴)
・中年女性
・名乗りもせずに立っていたので誰かと尋ねると、「労働局から来た」と答えた。
・首から下げられた名札には「福島労働局」と書いてあったが、部署・氏名の記載はなかった。
・何の用か尋ねると「聞きたいことがある」とのことだったが、「労働局が突然個人宅に尋ねてくるのはおかしいのではないか」と言ったところ、そのまま帰って行った。
 

3.厚生労働省職員を名乗る不審電話について

 厚生労働省職員を装ったり、電話に出ると音声ガイダンスで一方的に案内する不審電話があったとの情報が寄せられておりますのでご注意ください。
 

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4.書籍購入勧誘と代金の請求について
 労働行政機関と関係がありそうな名称の団体を名乗り、書籍の購入、勧誘や書籍購入代金と称して、いきなり請求書が送付される、といった情報が寄せられています。
 国の行政機関が、書籍、雑誌等の販売に関与することは一切ありませんのでご注意ください。

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