福島労働局長が年末安全パトロールを行いました

 -12月に東北6労働局の局長が建設現場等安全パトロールを実施-

 
 福島労働局(局長 岡田直樹)は、年末年始の時期は、業務が繁忙となるほか積雪・凍結等による労働災害の発生が懸念されることから12月18日、福島労働基準監督署(署長 田中暁雄)、建設業労働災害防止協会福島県支部とともに、建設工事現場の安全パトロールを実施しました。
 
 工事名 イオンモール伊達新築工事
 施工者 大成建設株式会社東北支店
 
 パトロールでは、墜落・転落災害防止対策や「化学物質管理強調月間」(2月)に向けて化学物質による健康障害防止対策の実施状況を確認し、作業者に直接、労働災害発生リスクが高まる年末年始の労働災害防止の呼びかけを行いました。
 また、当局では「STOP!転倒災害 冬の労働災害防止キャンペーンふくしま」(令和7年12月15日~令和8年2月28日)を展開しており、冬季特有の労働災害防止についても広く呼びかけを行いました。

       

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