福島労働局長が建設工事現場(福島第一原子力発電所構内)の安全パトロールを行いました

 福島労働局(局長 井口真嘉)は、全国安全週間(7月1日~7日)の準備期間(6月1日~30日)である6月3日、労働災害防止対策の強化と安全意識の高揚を図るため、建設業労働災害防止協会福島県支部、富岡労働基準監督署(署長 寺嶋徹之)とともに、建設工事現場の安全パトロールを実施しました。
 
工事名 1F-固体廃棄物貯蔵庫第10棟建屋設置工事 (第2期工事)
施行者 1F-固体廃棄物貯蔵庫第10棟2期工事共同企業体
<構成>
大成建設(株)、(株)中里工務店、横山建設(株)、クレハ建設(株)、
常磐開発(株)、福浜大一建設(株)
 
 パトロールでは、墜落・転落災害及び建設機械・動力運搬機械による挟まれ・巻き込まれ災害に対する防止対策のほか、熱中症予防対策などの状況を確認し、作業者に直接、労働災害防止の呼びかけを行いました。

  

        

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