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福島労働局長が建設工事現場(南相馬市)の安全パトロールを行いました
福島労働局(局長 河西直人)は、労働災害の発生リスクが高まる年末年始における労働災害防止対策の強化と安全意識の高揚を図るため、12月15日、建設業労働災害防止協会福島県支部、相馬労働基準監督署(署長 齋藤敏彦)とともに、建設工事現場の安全パトロールを実施しました。また、パトロールには発注者である株式会社アルカリスの藤澤朋行代表取締役社長も参加しました。
工事名 Project SPICA DS棟建設工事
施行者 株式会社 大林組
パトロールでは、建設業で最も発生件数の多い墜落・転落災害、冬季に多発する転倒災害に対する災害防止対策、感染者数が増加している新型コロナウイルス感染症に対する感染防止対策の実施状況を確認し、作業従事者に直接、労働災害防止の呼びかけを行いました。
現場パトロールの様子
工事現場の関係者を激励
工事名 Project SPICA DS棟建設工事
施行者 株式会社 大林組
パトロールでは、建設業で最も発生件数の多い墜落・転落災害、冬季に多発する転倒災害に対する災害防止対策、感染者数が増加している新型コロナウイルス感染症に対する感染防止対策の実施状況を確認し、作業従事者に直接、労働災害防止の呼びかけを行いました。
現場パトロールの様子
工事現場の関係者を激励
問い合わせ
この記事に関する問い合わせ先
福島労働局
- 労働基準部 健康安全課
- TEL:024-536-4603