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プラチナえるぼし認定通知書交付式を行いました!
日時
内容
「プラチナえるぼし認定」は、「えるぼし」認定を受けた事業主のうち、女性の活躍推進に関する取組の実施状況が特に優良である等の一定の要件を満たした場合に認定されます。
【令和7年度・第1回】
令和7年6月3日(火)、千葉労働局にて女性活躍推進法に基づく基準適合認定一般事業主(プラチナえるぼし)認定通知書を交付しました。
今回の認定は県内5社目、労働者数300人以下の企業では初めての認定となります。
【認定企業】
◎株式会社千葉ステーションビル(代表取締役社長 弭間俊則) 令和7年5月2日付認定
写真前列左から、千葉労働局長 小山、株式会社千葉ステーションビル 代表取締役社長 弭間様、 総務部長 鈴木様、写真後列左から、千葉労働局雇用環境改善・均等推進監理官 森田、雇用環境・均等室長 田名網、総務部長 近江、株式会社千葉ステーションビル 総務部リーダー 齋藤様、総務部サブリーダー 刀根様
プラチナえるぼしの認定通知交付式を行いました![PDF形式:1.71MB]
株式会社千葉ステーションビルの女性活躍推進にかかる取組
株式会社千葉ステーションビルは、令和4年4月1日~令和7年3月31日までの取組期間において、以下の目標を設定し、達成に向けて取組を進めてきました。
目標① 月の平均残業時間を10時間以下とする
目標② 年次有給休暇の取得率を、2025年3月末までに、90%とする
ワークライフバランスを考えた職場環境に企業全体で力を入れており、リフレッシュ休暇制度やコアタイムのないスーパーフレックス制度を実施している。
その結果、女性労働者の勤続年数が伸び、比例して女性管理職比率の数値が高くなっている。
認定申請の際は、女性の管理職割合は30.0%とプラチナえるぼしの基準となる産業平均値の1.5倍を大幅に上回る結果になった。 (※産業平均値9.8%×1.5=14.7%)
このほかの認定要件を満たした取組状況等については「女性の活躍推進企業データベース(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/)」にて公表しております。