長時間労働及び賃金不払い残業等の撲滅に向けた積極的な取組について(要請)

毎年11月は、過労死等防止対策推進法で定める「過労死等防止啓発月間」となっています。
千葉労働基準監督署においても、本年11月1日から過重労働解消キャンペーンを展開し、その一環として長時間労働が疑われる事業場などへ重点的な監督指導を行っており、直近の監督指導状況において、約45%もの事業場で違法な時間外労働や過労死等のおそれのある長時間労働、賃金不払い残業等の問題が確認されています。
つきましては、過重労働による健康障害を防止するため長時間労働の削減及び賃金不払い残業等の撲滅に向けた積極的な取組を行っていただきますようお願いします。
なお、長時間労働等により健康障害を発生させた事業場に対しては厳正な対処を行っていくこととしていますので、皆様のご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

リーフレット「過労死等を引き起こす長時間労働・賃金不払い残業等の撲滅に向けて」



 

 
 

 

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