6月は「外国人労働者問題啓発月間」です

　厚生労働省では、毎年6月を「外国人労働者問題啓発月間」と定めています。
　千葉労働局としては「誰もが活躍できる職場づくりを進めよう～外国人雇用はルールを守って適正に～」を標語に、外国人雇用の基本ルールの遵守に関する周知・啓発活動を行います。
　外国人労働者の就労状況は、派遣・請負の就労形態での雇用が多く、雇用が不安定な場合や、労働・社会保険関係法令が遵守されていない事例などが見られます。
　この状況を受け、適正な外国人材の受入れ、共生のためのさまざな対策を積極的に実施していきます。


1．令和5年度「外国人労働者問題啓発月間」の取組内容
2．ポスター「外国人労働者問題啓発月間」
3．パンフレット「外国人雇用はルールを守って適正に」
4．パンフレット「外国人労働者の人事・労務支援ツールを作成しました」
5．リーフレット「外国人労働者の職場定着のために助成金を活用しませんか？」
6．リーフレット「在留資格「特定技能」が創設されました」（受入機関向け）
7．パンフレット「事業者向け受入れ・定着マニュアル　～外国人と一緒にはたらくために～」
8．リーフレット「外国人雇用状況届出書（様式第3号）による届出はインターネットで登録できます」
9．リーフレット「外国人を雇用する事業主の皆様へ　外国人の適正な雇用にご協力ください」
10．リーフレット「妊娠を理由に技能実習を一方的に終了することはできません」
11．リーフレット「仕事探しのトラブルを避けるために適正な会社を選びましょう！」
12．リーフレット「外国人雇用実態調査が始まります」
13．パンフレット「外国人向けハローワーク利用チェックリスト（やさしい日本語）」