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「あっせん」の事例
ケース1:普通解雇に係る事例
(結果) あっせん実施により、会社側が和解金を支払うことで合意成立。
ケース2:普通解雇に係る事例
(結果) あっせん実施により、事業主側が解雇予告手当とは別に和解金を支払うことで合意成立。
ケース3:整理解雇に係る事案
(結果) 整理解雇の要件を満たしておらず解雇権濫用のおそれがあり、あっせん委員からの指摘を踏まえ、被申請人が申請人に請求額全額を和解金として支払うことで双方が合意した。
ケース4:懲戒解雇に係る事例
(結果) あっせん実施により、懲戒解雇を撤回し普通解雇に変更すること及び会社都合による解雇に相当する退職金を支払うことで合意成立。
ケース5:労働条件引下げ(賃金)に係る事例
(結果) あっせん実施により、向こう1年間賃金カット分を上乗せ支給することで合意成立。
ケース6:労働条件の引下げ(賃金)の事例
(結果) あっせん実施により、事業主側が従来どおりの勤務時間数の確保をすることで合意成立。
ケース7:労働条件の引下げ(賃金)に係る事例
(結果)あっせん委員の指摘を踏まえ、会社側が申請人に対し長年の貢献を考慮し和解金を支払うことで解決を図ることに歩み寄り、あっせんの結果、被申請人が申請人へ和解金として支払うことで双方合意した。
ケース8:労働条件の引下げ(退職金)に係る事例
(結果) あっせんの結果、被申請人が旧規程と新規程の中間額を申請人へ退職金として支払うことで双方合意した。
ケース9:労働条件の引下げ(その他)に係る事例
(結果)双方の歩みよりが得られ、被申請人が請求額の半額を和解金として支払うことで合意が成立した。
ケース10:退職勧奨に係る事例
(結果)双方の歩みよりが得られ、被申請人が和解金を支払うことで合意が成立した。
ケース11:いじめ・嫌がらせに係る事案
(結果) いじめの事実について争いがあるが、申請人が在職中に十二指腸潰瘍を発症した事実もあり、あっせん委員の指摘を踏まえ、被申請人が申請人に和解金を支払うことで双方が合意した。
ケース12:いじめ・嫌がらせに係る事例
(結果)あっせん実施により、事業主側が退職金とは別に和解金を支払うことで合意成立。
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雇用環境・均等室
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