「とっとり運動」の実施報告

安全「見える化」とっとり運動の取組状況などの概要を報告しています。

1.平成27年11月17日、本運動の協賛者である鳥取県労働基準協会東部支部では、会員事業場の「見える化」事例集を作成することを目指して、「見える化」の事例収集を開始されました。

2.平成27年11月6日、県内の事業場が取り組んでいる「見える化」の事例を発表することなどを目的に、米子労働基準監督署では鳥取県労働基準協会西部支部と共催で、『「ゼロ災55」無災害運動キックオフ講習会』pdfを開催しました。

3.平成27年8月19日に、本運動の協賛者が多く参加する『平成27年度「ゼロ災55無災害運動」打合せ会議』が開催されました。この会議の中で『安全「見える化」とっとり運動』の現在までの取組状況の報告を行い、今後、各協賛者においてこれまで以上に運動を強力に展開していくことの申し合わせが行われました。

4.平成27年7月28日、安全「見える化」とっとり運動のリーフレットpdfを更新しました。
(ご一読頂いて、運動へのご理解を頂きますよう、よろしくお願いします。)

5.平成27年7月13日から16日県内の東部、中部、西部地区で延べ3回にわたって、本年7月1日に施行された改正労働安全衛生規則(足場関係)説明会では合計462名の参加を頂きました。
この説明会の中で、今後の労働災害防止の推進に向けて『安全「見える化」とっとり運動』の趣旨と鳥取労働局ホームページの掲載内容を説明し、この運動へのご理解を頂くようコメントを行いました。

6.平成27年7月1日に鳥取県林業安全衛生推進連絡会議を開催し、出席機関の「鳥取森林管理署」、「鳥取県 農林水産部 森林・林業振興局」、「林業・木材製造業労働災害防止協会 鳥取県支部」へ、この運動の紹介等のために資料配付等を行いました。

7.平成27年7月3日、米子市末広町293番地の米子市文化ホールで第43回鳥取県産業安全衛生大会が開催され、約400名の方が参加されました。この大会で参加者の皆様へ『安全「見える化」とっとり運動』に関する資料を配付して「見える化」運動の趣旨などをお伝えしました。
配布した資料は「H27安全衛生のしおりpdf」で、その中の2ページ目にこの運動について記載しています。

8.平成27年6月10日に転倒災害が多く発生している小売業のうち、労働者10名以上の事業場へ、「転倒災害防止プロジェクト2015」の安全点検資料 を送付しました。

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