山岳トンネル工事の切羽における肌落ち災害防止対策に係るガイドラインの改正について

 山岳トンネル工事においては、地山を掘削してトンネルを築造するため、掘削面から岩石が落下して労働者に激突する肌落ち災害が見受けられることから、平成28年12月26日付け基発1226第1号により「山岳トンネル工事の切羽における肌落ち災害防止対策に係るガイドライン」(最終改正平成30年1月18日)が策定され、これによる肌落ち災害の防止対策を推進してきました。
 今般、肌落ち災害の発生状況を踏まえ、当該ガイドラインが以下のとおり改正された旨、令和6年3月26日付け基発0326第1号(以下、「本省通達」といいます。)により、厚生労働省労働基準局長から通達がありましたので、お知らせします。

本省通達
ガイドラインの新旧対照表
改正ガイドライン

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