鳥取県内初！次世代育成支援対策推進法「くるみんプラス」認定通知書交付式を行いました

　次世代育成支援対策推進法では、子育てサポート企業として育児休業取得率などの要件を満たした事業主を「くるみん」認定しています。
　「くるみん」認定企業のうち、不妊治療と仕事の両立をサポートする取組みを行った企業については、「くるみんプラス」に認定しています。
　この度、鳥取市の社会福祉法人あすなろ会を認定し、令和6年10月3日に鳥取労働局長が事業所を訪問し、認定通知書を交付しました。
　濱﨑理事長は、縁あってあすなろ会に入ってくれた職員にできるだけ長く勤めてもらいたいと思っており、不妊治療に関する相談をすることには抵抗感を感じると思うため、すべての職員に不妊治療と仕事の両立支援の制度が受け入れられるよう活用を発信していくと述べられていました。


　　　　　　（左：濱﨑理事長、右：平川鳥取労働局長）