4.職業相談業務(若手)

          職 業 相 談 業 務(若手)
                             2015年採用


労働局を志望した理由
 漠然と人の役に立つ仕事をしたいと思いながら就職活動していた時に労働局のこと知りました。私が高校生の時に、フリーターの主人公がハローワーク職員との相談をきっかけに自分を見つめ直していくドラマが印象に残っていたこともあり、労働局であれば求職者の仕事探しのサポートを通じて、人の役に立っているということを直接実感できるのではないかと思い、志望しました。

仕事内容、やりがい、目標など
 現在は障害のある方の就職支援と、事業主に対する助成金関係の審査業務を担当しています。 就職支援ではご本人の希望を尊重しつつ、適性や能力に応じて、長く働くことができるような職場に出会えるよう支援しています。障害のある方が継続して働けるようハローワークと各地域の就労・生活面に携わっている障害者支援機関が集まり会議をしたり、事業所へ障害のある方の雇用を促すため訪問したりする等、ハローワークに来られる求職者の職業相談の他、外部の方と関わることが多い仕事です。  一方、助成金審査の具体的な業務としては、 事業主から提出された申請書類の内容を精査し、支給要件に合致しているか判断します。この業務は就職支援とは違い、事務的な内容が大半ですが、申請される事業主への窓口対応や内容に関する問い合わせの対応等もあります。  ハローワーク業務の大部分は窓口業務で、様々な方が来られます。普段から相手の気持ちや考えを尊重しながら対応するということ心掛けています。


最後に一言
 労働局は頼りになる先輩や上司、気の合う同期など、職員の雰囲気が良く多く働きやすい環境だと思います。
2年間ではありますが、中国ブロック内の異動もあるので、県を越えて色々な出会いもあります。  
厚生労働省は働き方改革を推進している省庁であり、有給休暇なども取りやすく仕事とプライベートを両立できる働きやすい職場だと思いますので、少しでも労働行政に興味あれば、ぜひ一緒に働きましょう!

 

 

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