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徳島労働局 労働基準監督官 採用特設ページ
○労働基準監督官の業務説明会を随時開催しています
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徳島労働局は、労働基準監督官の業務説明会を随時開催しています。
以下の「説明会への参加申込方法」をご覧の上、ぜひ、お申し込みください。
会場参加、オンライン参加のいずれも可能です。 -
対象者は、大学生・大学院生、社会人、短大・高専生、高校生の方です。
大学3年生などの国家公務員採用試験の受験を考えている方だけでなく、
国家公務員の仕事に興味・関心がある社会人の方、
将来についてこれから考えようとしている大学1・2年生、大学院1年生、高校生など、
高校生以上の方ならどなたでも参加いただけます。
大学等での専攻分野を問わず、どの分野の方でも参加可能です。 -
説明会では、徳島労働局での労働基準監督官の仕事やキャリアパス・ワークライフバランスについての説明、現役労働基準監督官による業務経験談などを行います。
参加者からの質問にお答えする時間も設けます。
また、申し込みの際に、「理工系出身の現役労働基準監督官から話を聞きたい」、「労働基準監督署を見学したい」、「試験勉強で工夫したことを教えてほしい」などご要望をいただければ、それに対応した説明会内容となるよう、設定します。
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説明会への参加申込方法
徳島労働局の以下のメールアドレスにメールでお申し込みください。
メールの件名は「業務説明会参加申込」とし、
(1)お名前(ふりがな付き)
(2)連絡先電話番号
(3)参加を希望する日時の第1・第2・第3希望
(平日とし、開始時間は9時以降・終了時間は17時までの枠内としてください。)
(4)労働局での会場参加とオンライン参加のどちらを希望するか
を記載の上、送信してください。メールアドレス kantokuka-tokushimakyoku※mhlw.go.jp
※スパムメール防止のため、@を※としています。送信の際は、@(半角)に変換してお送りください。
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申し込みに当たっての補足事項
(1)開催準備や会場手配の都合上、参加希望日まで余裕をもって早めにお申し込みください。
(2)お申し込みをいただく都度、説明会を随時開催します。
開催日時は、ご希望を踏まえて、徳島労働局担当者からご連絡の上、調整します。
説明会は、通常、2時間程度を予定しています。
(3)会場参加をご希望の場合、開催場所は、徳島労働局4階会議室などを予定しています。
会場の徳島労働局(所在地は、徳島市徳島町城内6-6)は、JR徳島駅から北西方向に徒歩5分です(前に無料駐車場あり)。
間違って徳島県庁近くの合同庁舎に行く方が多いので、注意してください
(4)オンライン参加をご希望の場合、徳島労働局担当者から参加方法等をご連絡します。
(5)徳島労働局労働基準部監督課(TEL 088-652-9163)への電話での参加申し込みも可能です。
○徳島労働局の労働基準監督官の仕事
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労働基準監督官は、労働基準法、労働安全衛生法等の労働基準関係法令に基づいてあらゆる職場に立ち入り、事業主に対して法令に定める基準を遵守させることにより、労働条件の確保・向上や、働く人の安全や健康の確保を図ることを任務とする厚生労働省の専門職員です。
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採用後は、原則として徳島労働局の管内で勤務します。
※採用3年目からの2年間を除きます。
詳細は本ページ下部「○採用後の異動・キャリアパス、研修等」をご覧ください。)

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徳島労働局で勤務している労働基準監督官は、2025年4月現在、34人です(65歳超の者を除く。)。
主に、徳島県内の労働基準監督署(徳島・鳴門・三好・阿南の4か所)で勤務し、監督業務、安全衛生業務、司法警察業務などに携わります。
また、労働局の労働基準部や雇用環境・均等室などで勤務することもあります。
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徳島労働局の労働基準監督官は、例えば、次のような仕事をしています。
<監督業務>
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長時間労働が疑われる事業場に監督指導を実施し、結果を報道発表
長時間労働が疑われる事業場に対する令和6年度の監督指導結果を公表します
~時間外・休日労働時間が月200時間を超える事業場等に対し是正を指導~ -
働く人などからの情報などをもとに監督指導を実施し、結果を報道発表
令和6年に実施した定期監督等の結果を公表します
~63.6%の事業場に労働基準関係法令違反があり是正を指導、 また、「労働条件の明示」について規制の見直しに伴い違反率が上昇~
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自分の働き方は労働者に該当するかもしれないと考えるフリーランスからの相談に対応する相談窓口を設置
「労働者性に疑義がある方の労働基準法等違反相談窓口」を労働基準監督署に設置します
~労働者かもしれないフリーランスからの相談に対応
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11月の「過労死等防止啓発月間」に「過重労働解消キャンペーン」を実施し、シンポジウムを開催、ベストプラクティス企業を労働局長が訪問
11月は「過労死等防止啓発月間」です
~過労死等防止対策推進シンポジウムや過重労働解消キャンペーンを実施~
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労働時間の規制やスポットワークを利用する際の留意点について企業への説明会を開催
「時間外労働の上限規制等に関する説明会」のご案内
<安全衛生業務>
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死亡労働災害が多発していることを踏まえ、安全対策の徹底を緊急要請
死亡労働災害の撲滅を緊急要請 ~死亡労働災害が大幅に増加~
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安全衛生対策に取り組む事業場の事例集を作成し、公表(徳島労働基準監督署)
自発的に安全衛生対策に取り組む事業場の事例集
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全国で推進している第14次労働災害防止推進計画の鳴門版を作成し、公表(鳴門労働基準監督署)
第14次労働災害防止推進計画(鳴門版)のポイントを発表しました。(鳴門労働基準監督署) -
労働災害「ゼロ」の職場を目指す運動への参加を企業に呼びかけ(三好労働基準監督署)
「三好・美馬6ヶ月ゼロ災運動」がはじまります。(令和7年7月1日~12月31日)
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熱中症の予防を企業・労働者に呼びかけ(阿南労働基準監督署)
7ステップで熱中症を予防しましょう!(阿南労働基準監督署)(令和6年7月)
○いま、徳島県に住んでいる方、徳島県外に住んでいる方、民間企業や他の公務職場で働いている方へ
○いま、徳島県に住んでいる方へ
徳島労働局では、
・ 徳島県の出身で、県内の大学に行き、徳島労働局の監督官になった人
・ 徳島県外の出身で、県内の大学に来て、徳島労働局の監督官になった人
がいます。
是非、徳島労働局の監督官になることを考えてみてください。
○いま、徳島県外に住んでいる方へ
徳島労働局では、
・ 徳島県の出身で、県外の大学に行き、地元に戻って徳島労働局の監督官になった人
・ 徳島県外の出身で、縁があって徳島が好きになり、徳島労働局の監督官になった人
がいます。
是非、徳島労働局の監督官になることを考えてみてください。
○いま、民間企業や他の公務職場で働いている方へ
徳島労働局では、
・ 民間企業や他の公務職場で働いていて、転職して、徳島労働局の監督官になった人
がいます。
是非、徳島労働局の監督官になることを考えてみてください。
○採用の概要、パンフレット
厚生労働省(本省)ホームページにおいて、採用試験の受験案内や先輩監督官インタビュー、PR動画等をご覧になれます。
※試験申込は、「人事院 国家公務員試験採用情報NAVI」で行います。
※以下は2025年度採用(原則として2026年4月から勤務)のパンフレットです。2026年度採用(原則として2027年4月から勤務)のパンフレットは2026年に公開予定です。
・全体版パンフレット

・理工系区分パンフレット

※画像をクリックするとパンフレットをお読みいただけます。
採用試験には、A(法文系)、B(理工系)の区分がありますが、採用後の研修が充実しており、業務に必要な法令に関する知識、安全衛生に関する知識のいずれも習得することができますので、安心してください。
(詳細は、本ページ下部「○採用後の異動・キャリアパス、研修等」をご覧ください。)
また、どちらの区分でも採用後の給与、昇進等の処遇に違いはなく、就いていただく業務にも差はありません。
○採用後の異動・キャリアパス、研修等
○採用後の異動・キャリアパス
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採用後は、原則として徳島労働局または同局管内の労働基準監督署で勤務します。
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県外勤務は、採用後3~4年目の2年間のみであるため、採用当初から徳島県内で勤務することとなります。

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また、本人希望に応じて、採用後3年目以降、厚生労働本省で勤務するという選択肢もあります。
※係員級終了後は、本人希望を踏まえ、徳島労働局に戻る場合と、引き続き本省で勤務する場合があります。

○研修等
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労働基準監督官は、採用後1年間、監督関係業務に関する基礎的研修・実地訓練を受けます。この間、労働大学校等で実施される中央研修を約3か月間にわたり受講することになりますが、法令に関する知識や、産業の安全衛生に関する知識を十分に習得できるカリキュラムとなっています。

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上記のほか、課長就任時や署長就任時等、キャリアパスの節目にも各種研修を受けますが、徳島労働局独自の研修として、徳島地方検察庁への派遣研修や、デジタル捜査技術に関する研修等についても、随時実施しています。
○ワーク・ライフ・バランス
徳島労働局では、組織を挙げてプライベートと仕事、育児や介護との両立に取り組んでいます。
労働局の業務には、企業における有給休暇の取得の推進や育児休業の取得の推進が含まれていることもあり、こうした取組には特に力を入れています。
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1か月1日以上の有給休暇取得率:2024年度 83.0%、1年平均 16.7日
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育児休業取得率:2024年度 100%
○徳島労働局管内の労働基準監督署の紹介・通勤事情
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徳島労働局管内では、化学工業や各種製造業が盛んで、法文系はもちろん、理工系の知識が活かせるフィールドも数多くあります。
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徳島市内に居住すれば、異動があっても、転居をせずに通勤可能です。
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実際、鳴門・三好・阿南の労働基準監督署に徳島市内から通勤して勤務している監督官が、これまでに多数います。
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大阪、神戸等への直行バスも徳島市内から出ており、アクセス良好です。

○徳島労働局の若手監督官の1日、監督官についての動画
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徳島労働局の若手監督官は、このような1日を過ごしています。

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労働基準監督官の役割などについて、紹介している動画です。
(画像をクリックすると動画が再生されます。)
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厚生労働省YouTubeチャンネルに、労働基準監督官についての動画を掲載しています。
https://www.youtube.com/@MHLWchannel









