徳島労働局 労働基準監督官 採用特設ページ
○労働基準監督官とは
- 労働基準監督官は、労働基準法、労働安全衛生法等の労働基準関係法令に基づいてあらゆる職場に立ち入り、事業主に対して法令に定める基準を遵守させることにより、労働条件の確保・向上や、働く人の安全や健康の確保を図ることを任務とする厚生労働省の専門職員です。
- 採用後は、原則として徳島労働局の管内で勤務します。
詳細は本ページ下部「○採用後の異動・キャリアパス」をご覧ください。)
○新着情報
説明会の情報等、確定し次第掲載します。
○採用の概要
○採用パンフレット
○採用後の異動・キャリアパス
採用後は、原則として徳島労働局または同局管内の労働基準監督署で勤務します。
県外勤務は、採用後3~4年目の2年間のみであるため、採用当初から徳島県内で勤務することとなります。
また、本人希望に応じて、採用後3年目以降、厚生労働本省で勤務するという選択肢もあります。
※係員級終了後は、本人希望を踏まえ、徳島労働局に戻る場合と、引き続き本省で勤務する場合があります。
県外勤務は、採用後3~4年目の2年間のみであるため、採用当初から徳島県内で勤務することとなります。
また、本人希望に応じて、採用後3年目以降、厚生労働本省で勤務するという選択肢もあります。
※係員級終了後は、本人希望を踏まえ、徳島労働局に戻る場合と、引き続き本省で勤務する場合があります。
○研修等
- 労働基準監督官は、採用後1年間、監督関係業務に関する基礎的研修・実地訓練を受けます。この間、労働大学校等で実施される中央研修を約3か月間にわたり受講することになりますが、法令に関する知識や、産業の安全衛生に関する知識を十分に習得できるカリキュラムとなっています。
- 上記のほか、課長就任時や署長就任時等、キャリアパスの節目にも各種研修を受けますが、徳島労働局独自の研修として、徳島地方検察庁への派遣研修や、デジタル捜査技術に関する研修等についても、随時実施しています。
○ワーク・ライフ・バランス
徳島労働局では、組織を挙げてプライベートと仕事、育児や介護との両立に取り組んでいます。
- 1か月1日以上の有給休暇取得率:令和5年度 82.3%、1年平均 16.8日
- 育児休業取得率:令和5年度 100%
○徳島労働局管内の労働基準監督署の紹介・通勤事情
- 徳島労働局管内では、化学工業や各種製造業が盛んで、法文系はもちろん、理工系の知識が活かせるフィールドも数多くあります。
- 徳島市内に居住すれば、異動があっても、転居をせずに通勤可能です。
- 大阪、神戸等への直行バスも徳島市内から出ており、アクセス良好です。