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徳島労働局で働き方改革推進ワークショップを開催しました。
徳島労働局では、時間外労働の上限規制や年休の付与義務など、今年4月に施行が迫った働き方改革関連法への各事業所の対応についての支援として、参加者のみなさまが自由に意見交換、討議ができるワークショップ「働き方改革推進ワークショップ」を、平成31年2月5日に開催しました。
県内各事業所から12名の方にご参加いただき、活発な意見交換が行われました。
今回のワークショップは、以下の内容で開催しました。
◆ 開催日時 : 平成31年2月5日(火) 13:30~16:00
◆ 開催場所 : ハローワーク徳島(徳島公共職業安定所) 3階大会議室
徳島市出来島町1丁目5番地
◆ 参加者 : 12名
◆ 内 容 : (1)昨年12月に厚労省から公開された資料の説明
・「時間外労働の上限規制分かりやすい解説」
・「年5日の年次有給休暇の確実な取得分かりやすい解説」
(2)2グループに分かれてのグループ討議
(3)各グループの討議内容を発表し、他グループと情報共有
(1)会場の様子
会場となったハローワーク徳島3階大会議室です。
グループワークをやりやすいようにレイアウトしました。
会場には、ワーク・ライフ・バランスや働き方・休み方の改善に関する資料が展示され、参加者が自由に持ち帰ることができるようにしました。
(2)ワークショップ開会
今回のワークショップは、13:30~16時00分のスケジュールで行われました。
雇用環境・均等室 津森室長による開会あいさつ。
(3)資料の説明
昨年12月に厚生労働省から公開された資料のポイントについて、30分ほど説明をしました。
説明に使用した資料は以下の通りです。
※画像をクリックすると資料の掲載ページ(厚生労働省HP)にリンクします。
(4)グループ討議
4月に迫った時間外労働の上限規制や年休の時季指定義務への対応についてなど、働き方改革の推進について討議が行われました。
グループ討議の進め方として、意見を付せんに書き込み、それを模造紙に貼り付けて意見を整理しやすくするほか、そのまま議事録にもできるやり方をとりました。
参加者の皆さんは、テーマの広さややり方への戸惑いがあったのか、最初は意見が出しにくかったようですが、次第に討議は活発になっていったように見えました。
グループ討議で出された意見は付せんに書いて模造紙に貼り付け、意見の整理や議事録としました。
討議内容の発表の際にも、模造紙の議事録は役立ちました。
(5)討議内容の発表
討議の概要はグループの発表者によって他グループにも紹介され、参加者全体で共有されました。
(6)ワークショップ閉会
後藤雇用環境改善・均等推進監理官により閉会のあいさつがあり、今回のワークショップを閉会しました。
徳島労働局雇用環境・均等室では、働き方改革関連法が今後、順次改正されることに対応し、法改正への事前の対応や、改正法施行後の悩みや問題について、参加者同士が自由に話し合うことのできる場として、ワークショップの開催を図っていくことにしています。
県内各事業所から12名の方にご参加いただき、活発な意見交換が行われました。
1.ワークショップの開催内容について
ワークショップとは、参加者自身が議論に参加したり、実際に体験するなどの双方向的な手法により知識や技術を習得するという参加・体験型の研修を言います。今回のワークショップは、以下の内容で開催しました。
◆ 開催日時 : 平成31年2月5日(火) 13:30~16:00
◆ 開催場所 : ハローワーク徳島(徳島公共職業安定所) 3階大会議室
徳島市出来島町1丁目5番地
◆ 参加者 : 12名
◆ 内 容 : (1)昨年12月に厚労省から公開された資料の説明
・「時間外労働の上限規制分かりやすい解説」
・「年5日の年次有給休暇の確実な取得分かりやすい解説」
(2)2グループに分かれてのグループ討議
(3)各グループの討議内容を発表し、他グループと情報共有
2.ワークショップ当日の様子
ワークショップ開催当日の様子を、簡単にご紹介します。(1)会場の様子
会場となったハローワーク徳島3階大会議室です。
グループワークをやりやすいようにレイアウトしました。
会場には、ワーク・ライフ・バランスや働き方・休み方の改善に関する資料が展示され、参加者が自由に持ち帰ることができるようにしました。
(2)ワークショップ開会
今回のワークショップは、13:30~16時00分のスケジュールで行われました。
雇用環境・均等室 津森室長による開会あいさつ。
(3)資料の説明
昨年12月に厚生労働省から公開された資料のポイントについて、30分ほど説明をしました。
説明に使用した資料は以下の通りです。
※画像をクリックすると資料の掲載ページ(厚生労働省HP)にリンクします。
(4)グループ討議
4月に迫った時間外労働の上限規制や年休の時季指定義務への対応についてなど、働き方改革の推進について討議が行われました。
グループ討議の進め方として、意見を付せんに書き込み、それを模造紙に貼り付けて意見を整理しやすくするほか、そのまま議事録にもできるやり方をとりました。
参加者の皆さんは、テーマの広さややり方への戸惑いがあったのか、最初は意見が出しにくかったようですが、次第に討議は活発になっていったように見えました。
グループ討議で出された意見は付せんに書いて模造紙に貼り付け、意見の整理や議事録としました。
討議内容の発表の際にも、模造紙の議事録は役立ちました。
(5)討議内容の発表
討議の概要はグループの発表者によって他グループにも紹介され、参加者全体で共有されました。
(6)ワークショップ閉会
後藤雇用環境改善・均等推進監理官により閉会のあいさつがあり、今回のワークショップを閉会しました。
3.これからのワークショップについて
徳島労働局雇用環境・均等室では、働き方改革関連法が今後、順次改正されることに対応し、法改正への事前の対応や、改正法施行後の悩みや問題について、参加者同士が自由に話し合うことのできる場として、ワークショップの開催を図っていくことにしています。4.この記事についてのお問い合わせ