フォークリフトによる労働災害防止対策

 フォークリフトは、様々な場面で使用される便利な道具ですが、荷の積卸しをする上に、重心安定領域が狭く、急角度の旋回が可能であるほか、荷により死角が生じ、後進操作を行うことも多いなど、重篤な災害を引き起こしうる機械です。
 全国では、フォークリフトに起因する労働災害により、毎年数十名が命を落とし、長野県内でも繰り返し死亡災害が発生しています。
 本ページに掲載の資料等も活用し、有資格者による運転、特定自主検査等の法定検査・点検の実施、用途外使用(フォーク上での作業等)の禁止や接触防止措置(作業員と作業エリアを分ける等)をとること等の基本的な事項を守り、安全な使用をお願いします。
 
 

【リーフレット】
  フォークリフトによる死亡災害を防止しましょう(2023.1作成)
  

関連資料・サイト

【厚生労働省】
技能講習補助教材
 
【労働基準監督署】
STOP!フォークリスト災害防止(中野労働基準監督署・R4.5)
フォークリストによる労働災害防止説明動画を公開しました((長野労働基準監督署・R4.1) 
STOP!フォークリスト災害防止(伊那労働基準監督署・R3.7改正版)
     フォークリフト作業計画 [Excel版]
 

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