鹿児島労働局は、以下のとおり次世代育成支援対策推進法に基づく認定（通称：くるみん認定※1）企業として3社を令和2年7月17日に認定決定しました。
　なお、今回の認定により、鹿児島労働局管内における「くるみん認定企業」が38社となり、九州・沖縄ブロックにおいて、いずれも福岡労働局に次いで2番目に多い認定企業数となりました。

くるみん認定企業

• 社会福祉法人敬天会 （姶良市）
• 医療法人クオラ （薩摩郡さつま町）
• 医療法人起生会 （鹿児島市）

社会福祉法人敬天会は2回目の認定となります。
医療法人クオラは、鹿児島労働局管内の医療関係では初のくるみん・えるぼし※2  ダブル認定企業となります。

※1　くるみん認定制度とは、仕事と子育ての両立等について一定の要件を満たしいる事業主が、労働局への申請により、子育てサポート企業として厚生労働大臣の認定を受けることができる制度です。
※2 えるぼし認定制度とは、女性の活躍推進に関する状況等について優良な事業主が、労働局への申請により、厚生労働大臣の認定を受けることができる制度です。

左から（社）敬天会、小林労働局長、（医）クオラ、（医）起生会

認定企業の取組概要

• （社）敬天会 (71KB; PDFファイル)
• （医）クオラ (59KB; PDFファイル)
• （医）起生会 (60KB; PDFファイル)