職員採用情報
労働基準監督官採用試験情報
【国家公務員中途採用者選考試験(就職氷河期世代)第2次試験実施のお知らせ】厚生労働事務官採用情報
福岡労働局における国家公務員中途採用者選考試験(就職氷河期世代)第2次選考
(採用面接)の実施については以下のとおりとなります。
1 日時
令和3年1月25日(月)から28日(木)9時から17時まで
2 会場
八重洲博多ビル3階
福岡市博多区博多駅東2-18-30
3 採用面接の方法、予約方法及び持ち物等
別添のとおり。
<2021年以降に、国家公務員試験の受験を考える方等向けの業務説明会>厚生労働事務官採用情報(九州・沖縄ブロック労働局)
九州・沖縄ブロック労働局とは
福岡労働局・佐賀労働局・長崎労働局・熊本労働局・大分労働局・宮崎労働局
鹿児島労働局・沖縄労働局のすべての労働局を含んだ総称です。
業務説明会情報
来年度以降に国家公務員専門職試験(労働基準監督官)や国家公務員一般職
試験の受験を考える方等を対象とした業務説明会を開催します。
1 日時
令和3年2月12日(金) いずれの回も定員30名となります。
第1回 10時30分から11時30分
第2回 13時30分から14時30分
第3回 15時30分から16時30分
2 会場
福岡合同庁舎新館3階 共用大会議室
福岡市博多区博多駅東2-11-1
3 申込方法等
詳細は、こちらをご確認ください。
福岡労働局での国家公務員採用一般職及び労働基準監督官の業務内容や、
採用に関する質問等を随時下記の電子メールアドレスにて受付いたします。
いただいたご質問には、一週間を目途に電子メールにて返答したいと考えております。
労働局の仕事に興味のある方、労働局を初めて知ったという方も、遠慮なくお問い合わせ
ください。
【電子メールアドレス】 saiyou-fukuoka@mhlw.go.jp
官庁訪問情報
国家公務員一般職試験(大卒程度・高卒程度)最終合格者からの採用活動は全て終了しました。
官庁訪問記録票(EXCELファイル)
パンフレット
労働局の仕事について
働く人々が健康で安心して働き、多様な個性や能力を発揮できる職場をつくるとともに、
働く人々の職業の安定を図り、その家族が豊かでゆとりのある生活を送れるよう、主に
次の4つの分野に関する各種の労働関係施策を実施しています。
○ 労働基準行政・・・長時間労働対策、適正な労働条件の確保・改善対策、労働災害の
防止や健康の保持増進対策、労働災害に被災した労働者に対する
労災保険の給付などの業務を行っています。
○ 職業安定行政・・・仕事を探している方(求職者)と人材を求めている事業主(求人者)を
結びつける職業相談・職業紹介、労働者が失業した場合の失業給付の
支給、障害者・高齢者の雇用促進対策などの業務を行っています。
○ 雇用均等行政・・・雇用分野における男女の均等な機会及び待遇の確保、育児・介護休業
制度等の定着促進、労働者が仕事と育児・介護とを両立できるようにする
ための支援などの業務を行っています。
○ 人材開発行政・・・再就職に必要な技能を身に付けるためのハロートレーニング(公的職業
訓練)や、仕事に就いている人のスキルアップ支援などの業務を行ってい
ます。
厚生労働事務官の採用後の配属について
定期的(概ね2年)な人事異動により、労働局(総務関係業務、雇用環境・均等業務等)、
労働基準監督署(労災補償業務、労働保険適用徴収業務等)またはハローワーク(職業
紹介業務、雇用保険業務、雇用対策業務等)において、さまざまな業務を経験し、労働
行政全般についての知識を身につけていただきます。
なお、入省後は、採用された労働局において勤務することとなりますが、採用後4年間
勤務後の2年間のみ、九州・沖縄ブロック内(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・
沖縄)の他の労働局での勤務を経験します。
また、本人の希望等により他のブロックや本省への異動が行われることもあります。
(例)福岡労働局採用
→ 福岡労働局管内にて4年間勤務
→ 九州・沖縄ブロックの他の労働局へ異動(2年間のみ)
→ 以後、福岡労働局管内での勤務
採用担当者から
採用となった場合には、主に、労働局、ハローワークまたは労働基準監督署で勤務
していただくこととなり、窓口で直接利用者と接していただく仕事がメインとなります。窓口には、様々な利用者が来られますので、懇切丁寧な対応や利用者のニーズに
合ったサービスが必要となります。もちろん苦労もありますが、私どもと利用者との距離
が近いことから、とてもやりがいを感じる仕事です。また、労働局雇用環境・均等部に配置された場合は、男女雇用機会均等法や育児・
介護休業法等の施行機関として、法律の広報、労働者からの相談への対応や事業所
への指導等様々な仕事を行います。
公務員になるからには、本当に国民のために役立ちたいと思っている、やる気あふれる
皆さんが労働局に来てくださることを期待しております。