 |
平成17年3月新規学校卒業予定者に係る3月末現在の職業紹介状況の概要は次のとおりである。
学歴別状況
| ○ |
高校
| ・ |
就職希望者数は2,604人で、前年同期に比べ5.9%(146人)増加している。 |
| ・ |
求人数は14,161人で、前年同期に比べ38.6%(3,943人) 増加している。このうち県内求人数は3,009人で、前年同期に比べ10.8%(294人)増加した。 |
| ・ |
求人倍率は5.44倍で、前年同期と比べ1.28ポイント上昇している。 |
|
| ○ |
短大
| ・ |
就職希望者数は920人で、前年同期に比べ1.7%(15人) 増加している。 |
| ・ |
求人数は4,321人で、前年同期に比べ11.2%(434人)増加している。このうち県内求人数は1,670人で、前年同期に比べ5.6%(99人)減少した。 |
| ・ |
求人倍率は4.7倍と、前年同期と比べ0.40ポイント増加している。 |
|
| ○ |
大学
| ・ |
就職希望者数は2,499人で、前年同期に比べ1.5%(36人) 増加している。 |
| ・ |
求人数は12,510人で、前年同期に比べ17.2%(1,836人) 増加している。このうち県内求人数は2,858人で、前年同期に比べ11.6%(296人)増加した。 |
| ・ |
求人倍率は5.01倍と、前年同期と比べ0.68ポイント上昇している。 |
|
|
【学歴別求人倍率】
|
求人倍率 |
前年同期差 |
うち県内求人倍率 |
前年同期差 |
| 中学 |
1.92 倍 |
0.52 ポイント |
1.29 倍 |
0.35 ポイント |
| 高校 |
5.44 倍 |
1.28 ポイント |
1.16 倍 |
0.06 ポイント |
| 高専 |
10.06 倍 |
2.06 ポイント |
1.48 倍 |
0.33 ポイント |
| 短大 |
4.70 倍 |
0.40 ポイント |
1.82 倍 |
▲ 0.13 ポイント |
| 大学 |
5.01 倍 |
0.68 ポイント |
1.14 倍 |
0.10 ポイント |
【就職決定(内定)状況】
| ○ |
高校の就職決定(内定)者は2,498人で、就職決定(内定)率は95.9%となり、前年同期に比べ2.0ポイント上回った。
一方、県内就職決定(内定)率は81.3%で、前年同期に比べ2.5ポイント下回った。 |
| ○ |
高専の就職決定(内定)者は200人で、就職決定(内定)率は98.5%となり、前年同期に比べ0.9ポイント上回った。
一方、県内就職決定(内定)率は29.0%で、前年同期に比べ5.1ポイント上回った。 |
| ○ |
短大の就職決定(内定)者は764人で、就職決定(内定)率は83%となり、前年同期に比べ3.4ポイント下回った。
一方、県内就職決定(内定)率は81.4%で、前年同期に比べ1.1ポイント上回った。 |
| ○ |
大学の就職決定(内定)者は2,271人で、就職決定(内定)率は90.9%となり、前年同期に比べ3.4ポイント上回った。
一方、県内就職決定(内定)率は56.0%で、前年同期に比べ1.4ポイント下回った。 |
|
【就職支援対策】
| ○ |
高校新卒者の就職支援対策について |
|
| ・ |
関連高等学校と連携を図り、未内定者の状況を把握して安定所窓口での綿密な職業相談の実施を行う。 |
| ・ |
若年者ジョブサポーターを活用し、高卒未就職者に対する職業相談を行うとともに、一般求人でのマッチングを行うなど、早期就職に努める。 |
| ・ |
実践的な能力を身につけ、常用雇用につなげるための若年者トライアル雇用の機動的な活用を図る。 |
|
| ○ |
大学等新卒者の就職支援対策について |
|
| ・ |
平成17年3月大学等未就職者及び平成18年3月大学等卒業予定者を対象とした就職フェアを開催
“平成17年度大卒者等就職フェア”
平成17年4月23日(土)アイテムえひめ 大展示場 (参加予定企業150社) |
| ・ |
愛workに併設している愛媛学生職業相談室の利用促進に努め、窓口において未内定者との綿密な職業相談を実施する。 |
| ・ |
実践的な能力を付与し、常用雇用に結びつけるための若年者トライアル雇用の機動的な活用を図る。 |
|
|
|
（更新アイコン）をクリックするか、または「F 5」を押してしてください。 
