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■ 最近の雇用失業情勢(15年6月分)

【1 県内雇用情勢総括】
 有効求人倍率は0.60倍(季節調整値)で、前月を0.01ポイント下回った。
求人については、新規・有効とも前年同月を上回ったが、求職については、新規・有効とも前年同月より増加し、特に、有効求職者が3カ月連続で3万人台となるなど、雇用情勢は依然として厳しい状況が続いている。
 こうしたことから、愛媛労働局では、求人・求職の円滑なマッチング、求人の確保を最重点とした緊急雇用対策『早期就職促進プログラム』に基づく就職支援を積極的に推進している。


【2 求人・求職の状況
(1)  新規求人数は、前年同月比4.3%(283人)増、前月比0.6%(41人)減の6,929人となった。雇用形態別では、前年同月比で、一般で1.9%(87人)増の4,709人、パートで9.7%(196人)増の2,220人となった。

新規求人・求職の状況

(2)  新規求職者数は、前年同月比11.5%(725人)増、前月比13.6%(1,107人)減の7,029人(うち雇用保険受給者2,227人)となった。
(3)  有効求人数は、前年同月比3.4%(563人)増、前月比2.1%(364人)減の16,905人となった。
(4)  有効求職者数は、前年同月比4.8%(1,410人)増、前月比1.4%(447人)減の30,502人となった。

【3 求人倍率の推移】
(1)  季節調整値では、
新規で0.95倍(前月差0.03ポイント上昇)
有効で0.60倍(前月差0.01ポイント低下)
となった。
(2)  原数値では、
新規で0.99倍(前年同月差0.06ポイント低下)
有効で0.55倍(前年同月差0.01ポイント低下)
となった。
(1)  安定所別有効求人倍率の推移(原数値)
安定所別有効求人倍率の推移(中予)

安定所別有効求人倍率の推移(東予)

安定所別有効求人倍率の推移(南予)


【4 就職・充足の状況】
(1)  就職件数は、前年同月比15.9%(304件)増加、前月比5.4%(128件)減少の2,221件(うち常用2,115件、雇用保険受給者552件、中高年565件)となった。このうち、前年同月比で、常用が18.4%(328件)増加、雇用保険受給者が16.7%(79件)増加、中高年が17.0%(82件)増加となった。
(2)  充足数は、2,156件で前年同月比11.4%(221件)増加、前月比6.0%(137件)の減少となった。


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