【大館監督署】～降雪期の転倒災害にご注意を～「凍結や積雪路面での転倒災害が多発」

　大館労働基準監督署管内（大館市、北秋田市、鹿角市、小坂町及び上小阿仁村）における労働災害発生状況を取りまとめたところ、「転倒災害」が最も多く発生しており、昨年は全労働災害の21.4％を占め、また、転倒災害の多くは降雪期（1月から3月及び12月）に発生しております。
　大館労働基準監督署では、窓口に転倒災害防止に係るリーフレット（資料1※）などを用意しているほか、あらゆる機会に降雪期の転倒災害防止対策の取組について周知を図って参ります。
　詳細は下にあります報道発表資料をご覧ください。
　※秋田労働局ホームページの「STOP！ 転倒災害プロジェクト」（特設サイト）からも入手可能です。

報道発表資料（PDF）