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令和4年度秋田労働局・林災防秋田県支部による林業現場合同パトロールの実施について(公開パトロール)
【照会先】
秋田労働局健康安全課
課 長 : 佐藤 存
産業安全専門官 : 田川 健志
電話番号 : 018-862-6683
秋田労働局(局長 川口秀人)は、林業現場での死亡災害を防止するため、秋田労働局長及び林業・木材製造業労働災害防止協会(略称:林災防)秋田県支部長による合同の林業現場パトロールを下記により実施します。
1 実施日時
令和4年10月19日(水) 午前10時30分~11時30分
2 現 場
大仙市協和荒川字沼の沢6ほか
(案内図のとおり)
3 現場概要
別添のとおり
4 取材の申込みについて
取材を希望される方は、前日までに秋田労働局健康安全課(018-862-6683)担当 産業安全専門官 田川あてご連絡ください。
また、当日は安全帽(ヘルメット)、長靴等は各自持参願います。
なお、当日は、午前10時00分までに、大仙市道の駅「協和」駐車場にお集まり下さい。作業現場まで車両で先導し、ご案内します(道の駅「協和」からパトロール現場までは30分程度かかります。途中から砂利道となり車高が低い場合は底部が接触する恐れもありますので、予めご承知おき下さい。)。
報道発表資料(PDF)
秋田県内の林業における労働災害による死傷者数(休業4日以上)は、長期的には減少しているものの、令和2年から継続して死亡災害が発生しているところです。(資料1「秋田県内における労働災害発生の推移(全産業、林業)【平成14年~令和3年】過去20年分) 令和3年においては、秋田県内において1名が林業現場で死亡し、令和4年においても既に2名が林業現場で死亡しており、事例として伐倒作業時に被災している状況となっています。(資料2「林業死亡災害発生状況」) このため、秋田労働局及び各労働基準監督署では、県内の事業者に対し、林業における労働災害防止対策の徹底のため現場での監督指導等を強化しているところです。 例年、気象条件・作業条件が悪化する冬季に死亡災害が多発する傾向にあることから、今回、秋田労働局長及び林災防秋田県支部長が先頭に立って、林業現場パトロールを実施する状況を公開します。当日の現場では、チェーンソーによる立木の伐倒作業や高性能林業機械による作業の状況を点検し、併せて、現場職員等に対し「安全意識の高揚」を訴えることとしています。 報道機関の皆様には、労働災害防止及び林業現場の安全意識の高揚に向けた行政及び事業者団体等の取組について、関係者をはじめ県民に広く浸透するよう、取材・報道をお願いします。 |
記 |
1 実施日時
令和4年10月19日(水) 午前10時30分~11時30分
2 現 場
大仙市協和荒川字沼の沢6ほか
(案内図のとおり)
3 現場概要
別添のとおり
4 取材の申込みについて
取材を希望される方は、前日までに秋田労働局健康安全課(018-862-6683)担当 産業安全専門官 田川あてご連絡ください。
また、当日は安全帽(ヘルメット)、長靴等は各自持参願います。
なお、当日は、午前10時00分までに、大仙市道の駅「協和」駐車場にお集まり下さい。作業現場まで車両で先導し、ご案内します(道の駅「協和」からパトロール現場までは30分程度かかります。途中から砂利道となり車高が低い場合は底部が接触する恐れもありますので、予めご承知おき下さい。)。
報道発表資料(PDF)