- 秋田労働局 >
- ニュース&トピックス >
- 報道発表資料 >
- 令和3年度全国安全週間における建設現場合同パトロール
令和3年度全国安全週間における建設現場合同パトロール
【照会先】
秋田労働局
労働基準部健康安全課
健康安全課長 : 佐藤 存
産業安全専門官 : 田川 健志
電話番号 : 018-862-6683
秋田労働局(局長 甲斐三照)は、令和3年度全国安全週間における秋田労働局及び建設業労働災害防止協会秋田県支部の建設現場合同パトロ-ルを下記により実施します。
秋田県内における令和2 年に発生した休業4日以上の労働災害による死傷者数(以下「死傷者数」という。)は1,087人となり、令和元年(以下「前年」という。)より1人(0.1%)減少しましたが、前年に引き続き1,000 人を超える結果となりました。また、労働災害による死亡者数(死傷者数の内数。以下同じ。)は、7 人で過去最少となった前年の5人より2 人増加しました。
このうち建設業の死傷者数は200 人(前年比4.3%減)と2年連続で減少しましたが、死亡者数は2 人(前年比1 人増)となり、高所からの墜落や土砂崩壊を原因として発生しております。
このことから、今年度も全国安全週間中の取組として、秋田労働局及び建設業労働災害防止協会秋田県支部による建設現場合同パトロールを実施することとしました。
パトロールでは、秋田労働局長を先頭に、現場における各種安全対策や活動の状況を確認し、「安全意識の高揚」を訴えることとしています。
また、県内の各労働基準監督署では、7月1日から1 か月間、秋田県内の木造建築工事現場を含めた建設工事現場に対して、集中的に指導を実施します。
報道機関の皆様におかれましては、職場の安全意識が広く県民に浸透されるよう、秋田労働局長が実施する建設現場の合同パトロールについて、取材・報道をお願いします。
記
≪合同パトロール≫
1 日時 令和3年7月1日(木)午前9 時40 分~11 時30 分
2 場所 秋田市千秋明徳町2 番52 号(旧 秋田県民会館 跡地)
3 施工者 竹中工務店・大森建設・シブヤ建設工業・加藤建設特定建設工事共同企業体
4 工事名 県・市連携文化施設建設工事(発注者:秋田県)
5 工事概要
鉄骨鉄筋コンクリート+鉄骨造 地上5階 地下2階
延床面積25,057.98 平方メートル
(工期:令和元年7月15 日~令和4年3月10 日)
6 パトロール参加者
秋田労働局長ほか職員及び建設業労働災害防止協会秋田県支部役職員 計9名
7 取材申し込みについて
(1) 6 月28 日(月)までに秋田労働局健康安全課(018-862-6683)へご連絡下さい。
(2) 当日は、現場事務所(秋田市中通1 丁目43)に午前9時40 分までにご来場下さい。(現場案内図を参照し、赤い矢印に沿って来場ください。)
(3) 現場事務所で概要説明のあと、パトロール現場までは徒歩で移動いたします。徒歩での移動時間は約10 分弱程度かかる予定です。
また、当日は安全帽(ヘルメット)、安全靴等は各自ご持参願います。現場入場の際は墜落制止用器具の装着が必要となります。当方で必要数準備いたしますが、準備の都合がありますので、必ず連絡してください。
なお、パトロール現場内には駐車場がありませんので、予めご了承下さい。
報道発表資料(PDF)
全国安全週間は、昭和3年に初めて実施されて以来、「人命尊重」の基本理念のもと、「産業界での自主的な労働災害防止活動を推進し、広く一般の安全意識の高揚と安全活動の定着を図ること」を目的に一度も中断することなく続けられています。 94回目を迎える本年は、 「持続可能な安全管理 未来へつなぐ安全職場」 をスローガンに、7 月1 日から7 日まで実施されます。 |
秋田県内における令和2 年に発生した休業4日以上の労働災害による死傷者数(以下「死傷者数」という。)は1,087人となり、令和元年(以下「前年」という。)より1人(0.1%)減少しましたが、前年に引き続き1,000 人を超える結果となりました。また、労働災害による死亡者数(死傷者数の内数。以下同じ。)は、7 人で過去最少となった前年の5人より2 人増加しました。
このうち建設業の死傷者数は200 人(前年比4.3%減)と2年連続で減少しましたが、死亡者数は2 人(前年比1 人増)となり、高所からの墜落や土砂崩壊を原因として発生しております。
このことから、今年度も全国安全週間中の取組として、秋田労働局及び建設業労働災害防止協会秋田県支部による建設現場合同パトロールを実施することとしました。
パトロールでは、秋田労働局長を先頭に、現場における各種安全対策や活動の状況を確認し、「安全意識の高揚」を訴えることとしています。
また、県内の各労働基準監督署では、7月1日から1 か月間、秋田県内の木造建築工事現場を含めた建設工事現場に対して、集中的に指導を実施します。
報道機関の皆様におかれましては、職場の安全意識が広く県民に浸透されるよう、秋田労働局長が実施する建設現場の合同パトロールについて、取材・報道をお願いします。
記
≪合同パトロール≫
1 日時 令和3年7月1日(木)午前9 時40 分~11 時30 分
2 場所 秋田市千秋明徳町2 番52 号(旧 秋田県民会館 跡地)
3 施工者 竹中工務店・大森建設・シブヤ建設工業・加藤建設特定建設工事共同企業体
4 工事名 県・市連携文化施設建設工事(発注者:秋田県)
5 工事概要
鉄骨鉄筋コンクリート+鉄骨造 地上5階 地下2階
延床面積25,057.98 平方メートル
(工期:令和元年7月15 日~令和4年3月10 日)
6 パトロール参加者
秋田労働局長ほか職員及び建設業労働災害防止協会秋田県支部役職員 計9名
7 取材申し込みについて
(1) 6 月28 日(月)までに秋田労働局健康安全課(018-862-6683)へご連絡下さい。
(2) 当日は、現場事務所(秋田市中通1 丁目43)に午前9時40 分までにご来場下さい。(現場案内図を参照し、赤い矢印に沿って来場ください。)
(3) 現場事務所で概要説明のあと、パトロール現場までは徒歩で移動いたします。徒歩での移動時間は約10 分弱程度かかる予定です。
また、当日は安全帽(ヘルメット)、安全靴等は各自ご持参願います。現場入場の際は墜落制止用器具の装着が必要となります。当方で必要数準備いたしますが、準備の都合がありますので、必ず連絡してください。
なお、パトロール現場内には駐車場がありませんので、予めご了承下さい。
報道発表資料(PDF)