2020（令和2）年度労働基準監督官採用試験の申込受付が始まります
～3月27日(金)9時から4月8日(水)まで～

　人事院・厚生労働省は、令和2年度労働基準監督官採用試験受験案内を公開しました。東京労働局（局長　土田　浩史）では、この試験に関する情報を周知し、労働基準監督官試験の受験勧奨を行っています。
　「働き方改革」を進める中で、労働基準監督官の職務に寄せられる期待は高まっています。
　日本の働き方改革を支え、働く方々が安心・快適に働くことができる社会をつくるため、労働基準監督官になって活躍したい！という多くの受験生の挑戦を求めます。

＜試験要綱＞
1　受験資格
　　・1990(平成2)年4月2日～1999(平成11)年4月1日生まれの者
　　・1999(平成11)年4月2日以降生まれの者で次に掲げるもの
　　　①大学を卒業した者及び2021(令和3)年3月までに大学を卒業する見込みの者
　　　②人事院が①に掲げる者と同等の資格があると認める者

2　試験日程
　　・インターネット受付期間
　　　2020(令和2)年3月27日（金）9時00分～4月8日（水）［受信有効］
　　・第1次試験　　　　　　　　　　　　
　　　6月7日（日）
　　・第1次試験合格発表日　
　　　6月30日（火）9時00分
　　・第2次試験
　　　7月14日（火）～16日（木）　第1次試験合格通知書で指定する日時
　　・最終合格発表日
　　　8月18日（火）9時00分

3　採用予定者数
　　労働基準監督官A（法文系）約185名　　労働基準監督官B（理工系）約45名
　　※採用予定者数は、令和2年2月1日現在の見込みであり、今後変動することが
　　　あります。

4　第1次試験地
　　　札幌市、盛岡市、仙台市、秋田市、さいたま市、東京都、新潟市、名古屋市、
　　　金沢市、京都市、大阪市、松江市、広島市、高松市、松山市、福岡市、
　　　熊本市、鹿児島市、那覇市

5　第2次試験地
　　　札幌市、仙台市、さいたま市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、
　　　高松市、福岡市、熊本市、那覇市
　
◆その他試験に関する詳細は、厚生労働省HPまたは東京労働局HPをご覧ください。