建設現場における警備員の車両誘導中の労働災害の増加を受け、警備業関係団体に要請文を交付しました。

　東京労働局（局長：辻田　博）は都内の建設現場において、警備員が車両誘導中に車両に轢かれる労働災害が頻発していることから、令和4年12月14日、警備業関係団体に対し労働基準部長より労働災害防止の要請文を交付しました。
　また、警備業関係団体より労働災害防止の取組について説明を受け、労働災害撲滅に向けて意思疎通を図りました。

【要請文】

【リーフレット（警備業と車両接触防止チェックリスト）】

【リーフレット（周知用年末年始セーフワーク推進）】

【リーフレット（令和4年版　積雪による転倒災害の防止）】


　　　　　　　一般社団法人東京都警備業協会会長あての要請文書を交付する井口労働基準部長（右）

                              
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