2019（平成31）年度労働基準監督官採用試験の申込受付を開始しました

　人事院・厚生労働省が実施する平成31年度労働基準監督官採用試験の申込受付が
本日（3月29日）から始まりました。
　東京労働局（局長 前田 芳延）では、この試験に関する情報を周知し、労働基準監督官
採用試験の受験勧奨を行っています。
　受験申込は、インターネットの申込サイトで、受付期間は、2019年4月10日まで（受信有効）になっています。
　「働き方改革」を進める中で、労働基準監督官の職務に寄せられる期待は高まっています。
　日本の働き方改革を支え、働く方々が安心・快適に働くことができる社会をつくるため、
労働基準監督官になって活躍したい！という多くの受験生の挑戦を求めます。
 
＜試験要綱＞
1 受験資格
　・1989（平成元）年4月2日～1998（平成10）年4月1日生まれの者
　・1998（平成10）年4月2日以降生まれの者で次に掲げるもの
　　①大学を卒業した者及び2020年3月までに大学を卒業する見込みの者
　　②人事院が①に掲げる者と同等の資格があると認めるもの        

2 試験日程
　・インターネット受付期間
　　2019年3月29日（金）9時00分～4月10日（水）［受信有効］
　・第1次試験
　　6月9日（日）
　・第1次試験合格発表日
　　7月2日（火）9時00分
　・第2次試験
　　7月16日（火）～18日（木） 第1次試験合格通知書で指定する日時
　・最終合格発表日 8月20日（火）9時00分

3 採用予定者数
　　労働基準監督官A（法文系）約200名 労働基準監督官B（理工系）約60名
　　※採用予定者数は、平成31年2月1日現在の見込みであり、今後変動することがあります。

4 第1次試験地
　札幌市、盛岡市、仙台市、秋田市、さいたま市、東京都、新潟市、名古屋市、金沢市、
　京都市、大阪市、松江市、広島市、高松市、松山市、福岡市、熊本市、鹿児島市、那覇市

5 第2次試験地
  　札幌市、仙台市、さいたま市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、高松市、福岡市、
　  熊本市、那覇市


◆その他試験に関する詳細は、厚生労働省HPまたは東京労働局HPをご覧ください。

〈添付資料〉
報道発表資料（146KB,PDFファイル）