トラックドライバーの労働時間の改善事例を紹介します

 厚生労働省及び国土交通省では、トラック運送業における取引環境の改善及び長時間労働の抑制を実現するための環境整備を図るため、平成27年度から、トラック運送事業者・荷主・学識経験者等からなる協議会を設置し、平成28年度、29年度の2か年にわたり、全国においてトラックドライバーの労働時間短縮を目指すパイロット事業を実施してきました。
 今般、その成果を「荷主と運送事業者の協力による取引環境と長時間労働の改善に向けたガイドライン」として取りまとめました。
 このガイドラインを参考に、自主的・積極的な取引環境と長時間労働の改善の取組をお願いします。
 
※ガイドライン
  http://www.mlit.go.jp/common/001260158.pdf (国土交通省ホームページ)
 
※トラック輸送における取引環境・労働時間改善中央協議会(事例集)
  http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk4_000022.html
 

 

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