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令和8年度全国安全週間の実施について【磐田労働基準監督署】
令和8年度全国安全週間の実施について
今年で99回目となる全国安全週間は、労働災害を防止するために、産業界での自主的な活動の推進と、職場での安全に対する意識を高め、安全を維持する活動の定着を目的としています。
静岡県内では近年労働災害が増加しており、新型コロナウイルス感染症によるものを除き、昨年労働災害により死傷した方(休業4日以上)は4,449人となっています。また、このうち17人の尊い命が失われております。
特に、高齢者を中心に転倒や腰痛といった労働者の作業行動に起因する死傷災害が増加し、また、墜落・転落などによる死亡災害が依然として後を絶たない状況にあります。
労働災害の一層の減少を図るためには、労使が一体となって労働災害防止のための基本ルールを徹底し、またそれらを遵守・実行するための時間的・人員的に余裕を持った業務体制を構築することが重要です。
このため、令和8年度全国安全週間は7月1日から7月7日の間、以下のスローガン
『多様な人材 全員参加 みんなで育てる安全職場』
で、取り組みます。
全国安全週間及びその準備期間(6月1日~6月30日)を機会に、それぞれの職場において、労働災害防止の重要性について認識を深め、安全管理活動の着実な推進を図りましょう。
● 令和8年度全国安全週間について(報道発表)
静岡労働局のとりくみ
① 建設業における死亡災害の撲滅
② 転倒災害の増加傾向への歯止め
③ 外国人労働者の災害の減少
④ ストレスチェック制度のさらなる浸透
を重点項目として労働災害の減少に取り組むこととしています。
詳細は<静岡労働局ホームページ|健康安全課>をご参照ください。
磐田労働基準監督署管内の状況等
また、労働災害防止対策等については、以下の項目をご参照ください。
【転倒災害について】
ぬかづけ運動(転倒災害を防ぎましょう)【静岡労働局】
【外国人労働者の災害について】
外国人労働者が被災した災害の背景には、異なる言語環境下において、意思疎通がうまく行えなかった結果として発生してしまったものが少なくありません。
よって、教育を行う際は母国語による教材の使用や、注意喚起にはピクトグラムを使用することによる「見える化」を行うようにしましょう。
【参考】 職場のあんぜんサイト(各種教材)
【高年齢労働者の安全衛生対策について】
令和8年2月に高年齢者の労働災害防止のために必要な事項を定めた指針が公表され、令和8年4月1日より適用されました。
【参考】高年齢労働者の安全衛生対策について【厚生労働省】
また、エイジフレンドリー補助金についても受付が開始されており、
補助金申請受付期間は
令和8年5月20日(水)から令和8年10月31日(土)まで
となっています。
熱中症予防対策について

熱中症のおそれがある作業者を早期に見つけ、その状況に応じ、迅速かつ適切に対処することにより、熱中症の重篤化を防止するため、
「体制整備」 「手順作成」 「関係者への周知」 が、
事業者に義務付けられました。
また、これから夏に向け気温が上昇するため、対策を行っていくことが重要です。
【参考】職場における熱中症予防情報
今の時期から徐々に暑さに体を慣しせていくこと(熱順応)や、暑さ指数(WBGT)の活用により、その日の水分補給や、休憩時間を調整する等、夏に向けた準備を行いましょう。
法令改正等

大きな改正として以下の6点が挙げられます。
①:個人事業者等の安全衛生対策の推進
②:職場のメンタルヘルス対策の推進
③:化学物質による健康障害防止対策等の推進
④:機械等による労働災害防止の促進等
⑤:高年齢労働者の労働災害防止の推進
⑥:治療と仕事の両立支援の推進
詳細については【特設ページ(厚生労働省)】をご参照ください。







