雇用労働統計(岡山労働局管内)
雇用情勢のポイント ―12月の岡山県は0.58倍です。―
新規求人数(原数値)を産業別に前年同月と比較すると、主な産業では、情報通信業(8.6%増)、学術研究・専門技術サービス業(101.8%増)、生活関連サービス業・娯楽業(13.6%増)と増加している産業も一部にみられるが、建設業(39.1%減)、製造業(21.8%減)、運輸業・郵便業(35.6%減)、卸売・小売業(34.0%減)、宿泊業・飲食サービス業(20.9%減)、教育・学習支援業(23.8%減)、医療・福祉(15.4%減)、サービス業(他に分類されないもの)(7.8%減)と依然減少し、全体では対前年同月比17.3%減と26ヶ月連続で減少となっている。
新規求職は、大幅な増加が始まった前年同月比で8.4%減と16ヶ月ぶりに減少へ転じた。
この結果、有効求人倍率(季節調整値)は、前月と同率の0.58倍となった。
|
10年度 |
11年度 |
12年度 |
13年度 |
14年度 |
15年度 |
16年度 |
17年度 |
18年度 |
19年度 |
20年度 |
有効
求職者数 |
38,019 |
39,750 |
39,250 |
42,740 |
41,896 |
38,443 |
34,608 |
33,128 |
32,294 |
31,936 |
34,660 |
有効
求人数 |
28,465 |
27,181 |
31,131 |
31,202 |
33,688 |
38,261 |
38,441 |
41,498 |
45,020 |
43,605 |
35,757 |
有効
求人倍率 |
0.75 |
0.68 |
0.79 |
0.73 |
0.80 |
1.00 |
1.11 |
1.25 |
1.39 |
1.37 |
1.03 |
|
20年
12月 |
21年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
有効
求職者数 |
31,790 |
36,266 |
40,064 |
44,128 |
47,840 |
46,845 |
46,471 |
45,367 |
43,765 |
43,337 |
43,647 |
41,046 |
38,127 |
有効
求人数 |
32,634 |
33,314 |
30,990 |
30,742 |
26,330 |
24,205 |
24,117 |
23,640 |
23,538 |
24,066 |
24,286 |
24,376 |
23,451 |
有効
求人倍率 |
0.97 |
0.84 |
0.73 |
0.67 |
0.59 |
0.57 |
0.56 |
0.55 |
0.54 |
0.55 |
0.55 |
0.58 |
0.58 |
*月別の有効求人倍率は季節調整値
・平成20年12月以前の数値は、新季節指数により改定されている。
・季節調整は「センサス局法2(X-12-ARIMA)」を使用している。
をクリックするとファイルがダウンロードできます。 |
|
労働市場の概要 |
[PDF:111KB] |
|
一般労働市場の動向 |
[Excel:48KB] |
|
雇用保険業務状況 |
[Excel:47KB] |
|
産業別・規模別新規求人状況 |
[Excel:44KB] |
|
中高年齢者(パートを除く)の動向 |
[Excel:46KB] |
|
パートタイムの状況 |
[Excel:38KB] |
|
ハローワーク別有効求人倍率 |
[Excel:38KB] |
|
正社員有効求人倍率の推移 |
[Excel:39KB] |
|
|