「建設現場の夏季安全パトロール」を実施しました(園部労働基準監督署)

全国安全週間について説明する河野孝昭園部労働基準監督署長


■日付:2025年6月2日(月)
■場所:京都縦貫自動車道 大井IC~亀岡IC間インターチェンジ改良工事(京都府亀岡市下矢田町地先)[施工者:株式会社竹中土木]
■担当部署:園部労働基準監督署

 園部労働基準監督署(署長:河野孝昭)は、安全意識の高揚と安全活動の定着を図り令和7年度全国安全週間の実効を高めるため、建設業労働災害防止協会京都府支部亀岡分会と連携し、同週間の準備期間に、建設現場の夏季安全パトロールを実施しました。
 本パトロールでは、建設業における三大災害(墜落・転落災害、建設機械・クレーン等災害、崩壊・倒産災害)の防止や熱中症予防・重篤化防止のための取組の徹底を呼びかけるとともに、快適な職場環境の整備状況等について確認しました。

高所からの墜落・転落災害防止対策を確認する河野孝昭園部労働基準監督署長(中央)
 

熱中症対策としてスポットクーラーが設置された警備員用の休憩所
 

工事現場内にエアコン完備の快適なトイレを設置

【参考資料(リンク先)】
〇令和7年度全国安全週間の実施について(京都労働局ホームページ)

〇職場における熱中症予防情報(厚生労働省ポータルサイト)
 

 

 




 

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