令和7年度 治療と仕事の両立支援セミナーが開催されました。

 
          福島県立医科大学附属病院長の大平先生による特別講演

 
  令和7年10月3日にメグレズホール(郡山市の星総合病院敷地内)において、「令和7年度 治療と仕事の両立支援セミナー」が開催されました。同セミナーは、福島産業保健総合支援センターが主催し、福島県地域両立支援推進チーム(福島労働局が事務局を務めています。)の共催により開催したものです。
  同セミナーでは、福島県立医科大学附属病院長大平弘正先生による脂肪性肝疾患の最新知見と治療と仕事の両立支援に関する特別講演、竹田綜合病院武藤由美氏による医療機関における両立支援事例に関する講演等があり、福島労働局は両立支援の取組みについて説明を行いました。
 また、福島労災病院の医療ソーシャルワーカーの千葉氏が座長を務めるシンポジウムにおいて、福島産業保健総合支援センターの渡邉副所長、大平先生、武藤氏とともに、両立支援を巡る現状及び課題等について意見交換を行いました。

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