福島労働局長が建設工事現場（福島市）の安全パトロールを行いました

   福島労働局（局長 井口真嘉）は、労働災害の発生リスクが高まる年末年始における労働災害防止対策の強化と安全意識の高揚を図るため、12月6日、建設業労働災害防止協会福島県支部、福島労働基準監督署（署長　荒徳彦）とともに、建設工事現場の安全パトロールを実施しました。
 
     工事名　国道13号浅川トンネル工事
     施行者　株式会社福田組
 
　パトロールでは、建設機械・動力運搬機械による挟まれ・巻き込まれ災害防止対策のほか、粉じん障害防止対策などの状況を確認し、作業者に直接、労働災害防止の呼びかけを行いました。