令和6年度 治療と仕事の両立支援セミナーが開催されました。


  令和6年9月5日にメグレズホール(郡山市の星総合病院敷地内)において、「令和6年度 治療と仕事の両立支援セミナー」が開催されました。同セミナーは、福島産業保健総合支援センターが主催し、福島県地域両立支援推進チーム(福島労働局が事務局を務めています。)の共催により開催したものです。
  同セミナーでは、竹田綜合病院こころの医療センター長小薗江浩一先生によるメンタルヘルス疾患の治療と仕事の両立支援に関する特別講演、(株)朝日ラバー白河工場野崎万里子氏による自社の治療と仕事の両立支援事例に関する講演等があり、福島労働局は両立支援の取組み及び労働衛生対策について説明を行いました。
  また、福島労災病院の医療ソーシャルワーカーの千葉氏、福島産業保健総合支援センターの産業保健相談員の齋藤氏が座長を務めるシンポジウムにおいて、福島産業保健総合支援センターの佐々木副所長、星総合病院法人医療技術部長二瓶氏、野崎氏とともに、両立支援を巡る現状及び課題等について意見交換を行いました。
   
  

   竹田綜合病院こころの医療センター長の小薗江先生による特別講演
 

 
 





 

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