会津労働基準監督署長が建設工事現場の安全パトロールを行いました

 会津労働基準監督署(署長 管家紀男)は、全国安全週間(7月1日~7日)中である7月3日、労働災害防止対策の強化と安全意識の高揚を図るため、会津労働基準協会、福島県建設業協会若松支部とともに、建設工事現場の安全パトロールを実施しました。
 
工事名 新ごみ焼却施設整備・運営事業建設工事
施工者 川崎重工・フジタ・会津土建・梓・白井特定建設工事共同企業体
 
 パトロールでは、現在建設中のごみ焼却施設の内部及び外部を巡回し、墜落・転落防止対策や建設機械の接触防止対策をはじめ、転倒災害防止対策、熱中症対策等を確認し、引き続き労働災害防止に取り組むよう働きかけを行いました。   

    
 

 

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