喜多方労働基準監督署長が建設工事現場（喜多方市）の安全パトロールを行いました

　喜多方労働基準監督署（署長　宮﨑明人）は、全国安全週間（7月1日～7日）中の7月4日、労働災害防止対策の強化と安全意識の高揚を図るため、喜多方労働基準協会とともに、建設工事現場の安全パトロールを実施しました。
 
　工事名　磐越西線喜多方山都間濁川橋橋梁撤去他工事
　施工者　仙建・東鉄特定建設工事共同企業体
 
　パトロールでは、工事現場における労働災害を防止するための取組み状況を確認し、現場の施工担当者や作業員に対し、墜落・転落、転倒災害や熱中症の防止を中心に安全対策の徹底を呼びかけました。