令和4年度 治療と仕事の両立支援セミナーが開催されました。

　令和4年9月9日、メグレズホール（郡山市の星総合病院敷地内）において、「令和4年度 治療と仕事の両立支援セミナー」が開催されました。
　同セミナーは、「福島県の治療と仕事の両立支援を考える」をテーマに、福島産業保健総合支援センターが主催し、福島県地域両立支援推進チーム（福島労働局が事務局を務めています。）が共催で開催したものです。
　同セミナーでは、産業医科大学の立石教授や福島労災病院の江尻副院長による講演があり、福島労働局は県内企業における両立支援の取組状況等について説明を行いました。
　また、福島県立医科大学の各務准教授が座長を務めるパネルディスカッションにおいて、立石教授、江尻副院長、福島産業保健総合支援センターの矢吹副所長とともに、両立支援を巡る現状及び課題等について意見交換を行いました。

産業医科大学の立石教授による講演


福島労災病院の江尻副院長による講演


福島労働局の担当者による説明


パネルディスカッションの様子