福島労働局長が建設工事現場の安全パトロールを行いました

 福島労働局(局長 河西直人)は、全国安全週間の取組の一環として、伊達地区特別支援学校建築工事現場で安全パトロールを実施し、作業従事者に直接労働災害防止の呼びかけを行いました。
 本パトロールでは、福島労働局長ほか、建設業労働災害防止協会福島県支部、福島労働基準監督署(署長 塩原哲朗)が現場を巡視し、6月10日に発令した「労働災害多発注意報」の4つの取組事項① 転倒災害防止対策 ② 墜落・転落災害防止対策 ③ 熱中症予防対策 ④ 新型コロナウイルス感染症防止対策の実施状況等を確認しました。

現場パトロールの様子
 

 

工事現場の関係者を激励
 

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