福島労働局長が建設工事現場の安全パトロールを行いました

 福島労働局(局長 岩瀬信也)は、年内にこれ以上死亡労働災害を発生させないため、令和2年11月から12月にかけて、県内労使団体を通じて死亡労働災害防止に向けた気運の醸成を図るとともに、特に多発化している建設業に対し重点的な指導を行うなど、死亡労働災害防止対策の一層の強化を図ることとしています。
 その一環として、令和2年11月26日に、郡山市の赤木貯留管築造工事の現場について、福島労働局長が安全パトロールを実施しました。
 本パトロールでは、福島労働局長及び管轄署である郡山労働基準監督署長が現場を巡視し、直接労働災害防止の呼びかけを行うとともに、① 掘削作業時における安全対策 ② 建設機械・荷役機械との接触による災害防止対策等の実施状況等を確認しました。




工事現場の関係者を激励

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