林業の労働災害防止対策等説明会を開催しました。

 管内の林業における休業4日以上の労働災害の発生状況は近年10人前後で推移しており、令和7年については8人の発生となっています。労働災害の発生状況をみると、死亡災害こそ発生してはいないものの、伐木等作業時において立木が作業者に激突する災害やかかり木処理の基本動作が適切に行われず、かかり木等が作業者に接触する災害が発生する等、従前から、労働安全衛生関係法令に基づく基本的な対策事項の徹底等を呼び掛けてきたところですが、依然として、重篤な災害は毎年発生していることから、災害防止対策の強化と安全意識の向上等を目的とした説明会を開催しました。
 説明会は、林業・木材製造業労働災害防止協会から講師を招き、「林業に求められる労働災害防止対策について」と題して講演をいただきました。講演は、労働災害の傾向として、休業災害は減少しているが、死亡災害の発生件数は横ばいで減少していないとの報告に始まり、死亡災害やチェーンソーによる災害事例を紹介しつつ、背景を踏まえた原因と対策についての解説が行われ、基本動作を徹底することの重要性等について説明が行われました。
 

説明会の風景


  
   
 

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