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大洲市と愛媛労働局との雇用対策協定の締結について

大洲市と愛媛労働局との雇用対策協定の締結について

　大洲市（市長二宮隆久）と愛媛労働局（局長瀧原章夫）は、大洲市において、少子高齢化の進行や、進学・就職を契機とした若者の市外への流出による労働力人口の減少のほか、求人と求職のミスマッチや職場定着率の低下、人手不足分野の人材確保等、雇用に関する様々な課題が浮き彫りとなる中で、双方が雇用対策をはじめとする市内産業の活性化に向けた実践型の取組などにより、地域で働くことができる環境を創出し、「住み続けたいまちづくり」を目指していくことを目的として、この度、令和5年3月29日（水）「大洲市雇用対策協定」を締結いたします。
　なお、愛媛県内市町と労働局との間での協定締結は、県内で3番目となります。