| ポリテクカレッジ青森は、ものづくりの“プロ”を育成するための厚生労働省所管の短期大学校(専門課程:2年)で五所川原市に所在しています。実験・実習を中心とした少人数制教育を行っており、高い就職実績を誇ります。修了後は、就職はもちろん、職業能力開発大学校に設置される応用課程(2年課程)へのステップアップも選択可能です。また、事業主推薦制度により、在職中の若手社員や中堅社員の長期研修を行い現場リーダーの育成とさらなるスキルアップを図ることができます。 (只今、オープンキャンパスを開催中です。詳しくはホームページ(東北能開大青森校)をご覧ください。) |
学生との懇談では、各学科・各学年に在籍する学生6人と、ものづくりの魅力や地元就職等について意見交換しました。
まず、「ポリテクカレッジ青森の存在をどのように知ったか」という質問に対しては、
・「学校(高校)の先生に勧められた。」
・「学校(高校)に置いてあったパンフレットを見て興味をもった。」
・「高校在学中に参加したオープンキャンパスや出張体験会での体験を通じて興味を持った。」
・「普通科出身だったが工業分野に興味があり、一度見学したらとても雰囲気がよかった。いろいろな機械を触りながら勉強できるのも魅力に感じた。」
など一人一人違った回答で、学生が様々な動機やチャネルを通じてポリテクカレッジ青森の存在を知ったことがわかりました。
次に、「授業や学校生活はどうか」という質問に対しては、
・「高校と比べてカリキュラムやレポート作成が専門的であり苦労する場面もあるが、その分やりがいもある。」
・「(1年生と比べて)2年生になると就職に向けて実習等の実践的なカリキュラムが増えるのでなかなか大変だが、就職に向けた具体的なイメージがもてる。」
・「ほかの大学等と比べて授業がみっちり組まれており、休める日があまりないが(笑)、寮や食堂をはじめとする設備が充実しているので助かる。」
・「授業が難しく、辞めたいと思ったこともあったが、周囲のサポートで乗り切ることができた。」
といった声が聞かれ、厳しいながらも充実した日々を送り成長につなげている様子が窺えました。
最後に、「就職についてはどのように考えているか」という質問に対しては、
・「人口減少という課題を耳にするなかで地元に貢献したいと考えていたが、学校で学んだことを活かせる企業が県内にあったので県内を希望している。」
・「休日など資格の取得に割ける時間が多くとれる県外(東京)の企業を希望している。」
・「知り合いが働いている県内企業に見学に行ったら、とても良い環境だったので、自分もそこで働きたいと思った。」
・「まだ決めていないが、インターン等に参加して自分の技能を活かせるかを踏まえて考えたい。」
・「県内・県外は特に決めておらず、自分にできることがあるのか、自分の技能を磨くことができるのかという点を重視して決めたい。」
・「慣れ親しんだ土地で通勤しやすい県内で就職したい。」
といった声が聞かれ、考え方はそれぞれ違うものの、1人1人がしっかりと就職というものに向き合っている様子が窺えました。
視察と懇談を終えた角井局長は、「ものづくりの魅力を感じながら実習等の実践的なカリキュラムのもとで、1人1人の学生が目的意識をもって学んでいる様子に感銘を受けた。また、地元の高校や企業との結びつきも強く、まさに地域に根ざした職業能力開発機関であると感じた。就職に向けた支援も手厚いので、学生は安心して目指している道を進むことができている。」とポリテクカレッジ青森が地域で果たす役割について評価しました。
また、「青森県は若者の県内定着が課題であるが、その中でもしっかりと県内企業にも目を向けているのは大変よいこと。県内・県外どちらに就職するにしても、様々な企業を見て、ポリテクカレッジ青森で学んだこと・身につけた技能をしっかり活かせる職場を見つけてほしい。」とこれから社会に出る学生たちにエールを送りました。
青森労働局としても、地域におけるものづくり人材育成の中核を担うポリテクカレッジ青森と引き続き連携を図りながら、地域の人材育成・人材確保に努めていきます。



それぞれの学科で説明を受ける角井局長


学生との懇談の様子(右側手前が角井局長)







